何とか今年もフジロック参戦！
ちょっと！チケット代が高いよー！😭
なんて言いながらも出かけます、私。💦
今年もお天気に恵まれたフジロックになりました。
2019年がとんでもない雨で（別名：SIA豪雨）
長年履いていた防水トレッキングシューズも機能せず、
防水、撥水加工でなかったカバンはズブ濡れ、
これに懲りて、靴もカバンも新調したのですが、
買え揃えた途端！いまだにその威力を発揮できてない
いいのか？悪いのか？状態です。
完全装備ですが、お天気がいいのは何より。😊
私がこの完全装備を緩めたら雨降りそうな予感。（妄想w）
自力で（自動車を運転）苗場まで行けるようになって数年、
いつも同じ民宿の駐車場をお借りしています。
ホントにちょこっとだけだけど、お菓子の詰め合わせを
民宿のスタッフさんに渡しています。
ここの民宿で駐車場かしてくれなかったら私は
駐車場難民ですからね。
いつも同じメーカーのお菓子を渡していたものだから
スタッフさんに浸透されw「黒船の人」と呼ばれてました。www
「いつもありがとう。今年も来てくれたんだね、
中に（他のスタッフが）いるよー」って。😄
今年も無事に「黒船のカステラ」を渡してミッションクリア。w
まずはグリーンステージへ！スカパラです。
スカパラは何度もライブは観ていますけど、
フジロックでのライブははじめてでした。
「みんなスーツで暑くないの？」って思ってたら
ライブ終わる頃にはほとんどのメンバーがジャケット脱いでた。w
そりゃ、そーなるよね！
スカパラといえば！広い人脈でコラボ楽曲をたくさんリリースしてます。
最初に現れたのはTOSHI-LOWさんで
「野望なき野郎どもへ」を歌ってくださいました。
ちゃんとスーツ着てた。
次に現れたのは10-FEETのTAKUMAさん。
「風に戦ぐブルーズ」はもちろん、あの！
「カナリヤ鳴く空」を歌ってくれたのですよ！！
不意を突かれて泣きそうになった。
こういう隠し球をもってるスカパラはニクイです！サイコーです！！
今回1番観たいライブがGLASS BEAMSだったのですよ。
でも彼らのライブにはまだ時間がある。
ホワイトステージに行ってみよう！で、ライブを観たのが
syrup16g（シロップ16g）
勉強不足で申し訳ないです、長く活動しているバンドさんなのですね。
（解散したことは割愛）オアシスエリアでおにぎり食べないで
彼らのライブ観て良かった。
記憶が曖昧なのだけどところ天国で誰かが
Don't Look Back In Angerを歌ってまして、
もちろん！シンガロングしてきました！
実質、3日目も参戦です。www
急いでレッドマーキーへ！
キタキタキタキタ！GLASS BEAMSだよ！！
意外とって書いては怒られるかもだけど💦
ライブ観たい人たち多かったです。
私もその1人なのですが。💦
顔を隠しているビジュアルも相待って
エキゾチックな音色が素敵。
彼らのライブを「フジロック」という空間で観れたのは
本当に良かった。👍
佇まいも不思議ですけど使ってる機材も不明。
より不思議度がまして「謎な空間」を造るのがお見事ですね！✨
再びグリーンステージへ。
もうすでに10-FEETがライブをしていた。
まさか！「時間がない時のRiver」を
フジロックで聴けるなんて思わなかった。😂
フジロックでライブをする10-FEETは
コーイチさんが藤井フミヤさんの「TURE LOVE」を歌ったり
「まだ時間があるから1曲だけやるよ」で
ハイスタの「STAY GOLD」やるわ（この時は1番大盛り上がりw）
このバンドも変化球を投げるよねー。
そのまま残ってMAN WITH A MISSIONのライブ
前回のワンマンライブでこのバンドとの距離感を感じると
ブログにも書いたのですが、このフジロックでのライブが
決定打になった。
「キャーキャー！タナパーイ！」
「キャーキャー！リブちゃーーーん！」でもう落胆。
それにサンタモニカさんがダントツにステージから降りて
オーディエンスに向かって飛び込む人なのですよ。
今回のフジロックも例外なく飛び込みました、
オーディエンスが支えられません、そのまま沈んで行きました…。
「あーぁ、なんてこと。」
帰宅後に有料会員退会しました。
また彼らはフジロックに出ると思うから、
その時観れたらいいなーくらいにしか思わないし、
このことをショックに思う自分もいない。
私、好きな言葉じゃないけど（好きな人もいないと思うけど）
まさしく！彼らのバンドが「産業ロック」ではないかと思いました。
JourneyでもないしTOTOでもない、
マンウィズが「産業ロック」です。
こう割り切ってしまうと少なくとも自分はとても腑に落ちます。
10年前にフジロックで観た彼らのライブは絶対忘れないけどね。
苗場食堂へ移動！
この会場でSIX LOUNGEのライブが観られるなんて！！
私の記憶の中では彼らのライブはたくさん観ていると
錯覚しているのですが、実はちゃんと観るのはじめて。w
ボーカルの方の声の音像がしっかり！がっちり！しているのが
「苗場食堂に出演。なるほど！」って思いました。
彼らと比べてしまうとサスフォーのボーカルは若干、弱い。
ギターがイカしているだけにもったいない。
でも私は来年、サスフォーがフジロックへ出ることを信じています。
（なんだろ。この根拠のない堂々とした自信）
日割りが発表された時点ではヘッドライナーは
「Kraftwerk観るぞ！」って決めてました。
ぶっちゃけ。次の来日公演っていつになる！？ってフェーズに突入している彼らなので。
でも、Xのフォロワーさんとそんな話をしていたら
「THE YUSSEF DAYES EXPERIENCEもいいですよ！」って言われて
私はサブスクと言われているものは何も入っていないので、
YouTubeで彼らの楽曲を聴いたら「あら！ヤダ！！」って
ドンズバにハマりましてヘッドライナーはヘブンだ！！ってことになりました。
私がフィールドオブヘブンに到着した時にはすでに
サウンドチェック中で何故かオリエンタルな音色が響いていました。
「何で？」と思ってステージを見ていたら
日本の方ですよね、って素敵な女性とそれを囲む背の高いニキたちw
彼女が持っている楽器は三味線？いや、弦を弾くツールが違う三線だ！
えー！ユセフ！あなた、三線を自身の演奏にぶち込むのかい！！って思って
ポストしようと思ったのですが、このライブ配信されているんだ！って
寸前で思い出して匂わせポストをしました。（ネタバレ回避）
どんな演奏になるのか楽しみでこれがこれがすごく溶け込んでいる
さらに沖縄民謡まで歌い「ちょー特別」なライブをしてくださいました。
三線と沖縄民謡を歌ってくださったのは
城 南海(きずき みなみ)さんという方だそうです。
正直、Kraftwerkが後ろ髪引かれているのは事実だけど、
ヘッドライナー、ヘブン行って良かったと心底思ってます。
フォロワーさん、ありがとう。
ヒロコとROOKIE A GO-GOも気になっていたのですが、
私もフジロックはここまで。
やっぱり満足度がハンパないですね、このフェスは。
国内のフェスいろいろ行きましたが（サマソニ行ったことないけどw）
結局、フジロック、八食、エコーズだけが毎年行きたいフェスになりました。
とくにフジロックは次の来日公演が分からないっていうのも加味されて
音楽という鉱山を掘っていない私にはありがたいフェスです。
あと、私にはアクセス難易度も低いので。フジロックが。www
またチケット代がバチクソ値上がりすると容易に想像できるのですが、
何とか来年も行きたい！
でも値上がりしないでー！（叫）
