ご覧いただいてありがとうございます!
私達はごく普通に出会い、ごく普通の結婚をしました。
でもただ一つ違っていたのは、、、ダンナは限りなくアスペグレーの
モラ男だったのです!
モラをかわしながらのフランス生活、
負けてたまるか、モラよ、今にみとれ~!!
おとといから
またいつものディエップに
夏のバカンスにやって来とります🏖️
ディエップ、
もう何度目なんどすかね。
もうすっかり
ウチの元モラ野獣アスペダンナの
年間ルーティンになった
この夏のディエップ行き。
(以前のディエップのバカンスの動画はこちらからどうぞ!)
去年は
どうにか念願の南仏に行けたんどすけどね、
また戻っちゃいましてん。
日本は猛暑らしいどすね。
ここディエップは気温約20度。
えらい涼しい夏どす。
ディエップと言えば海辺の街。
ちゅうことで、
晩ご飯はムール貝にしようと、
私はスーパーで白ワインを買って来ましてん
アパルトマンに戻って来て
ダンナに買い物袋を手渡すと、
ダンナ、「いくら料理用だってこんな安物ワイン!」( ̄^ ̄)
ブツブツ言いながら
そのワインを冷蔵庫に閉まってましたわ。
私が料理用ワイン買って来て、
とダンナに頼むと
一番安いワイン買って来ますどすけどね!
で、
私は晩ご飯の準備開始。
で、
暇そうにしてるダンナに、
私、「ワイン冷蔵庫から出してくれる?」( ̄▽ ̄)
で、
ダンナが冷蔵庫を開けた途端、
ガッチャーーーーーーン!!!!
振り返ると
床には割れた白ワインのボトルと
流れる白ワイン。。。
で、
ここからが問題。
、
ダンナ、「お前がこんなとこにワイン置くからだっ!!!」( *`ω´)
へっ?!
どうやら
そのワインの瓶、
冷蔵庫の上の方の
浅いポケットに入っていたらしいんどすわ。
って、
そこに入れたの、
あんたやんけーーーーーーっ!!!!
私、「あんたでしょ!入れたの!」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ダンナ、「え!?僕だった?お前だろ!?」(; ̄ェ ̄)
私、「私は全然触ってもいないわよっ!あんた、
こんな安物買って来て、って言いながら閉まったじゃない!」
とっさに私のせいにして怒鳴るのは
義母そっくり。
ハラを空かせた野獣は
不機嫌そうに文句を言いながらしぶしぶ後片づけ。
私、「ここもまだ濡れてるわよ。」(−_−#)
なぁんて
私が口を挟むもんなら、
ダンナ、「そんなの分かってるんだよっ!」( *`ω´)
私に八つ当たり。
白ワインが無くなったんどすんでね、
その日のムール貝は翌日にお預け。
とまあ、
この日はこれで終わったんどすけどね。。。
翌日。
白ワインも買いなおして、
さて今日はムール貝。
私、「あんた、冷蔵庫からムール貝出してくれる?」( ̄▽ ̄)
すると、
お湯を沸かしてた私の背後で
ガッチャーーーーーーン!!!
えっ!?
またかよーーーーーーーっ!!!!
振り返ると、
床には割れて散らばった皿の破片。。。
なんと、
アンティークの皿を割りやがったーーーーーーっ!
ショワジー・ル・ロワの
物語の絵皿の1枚。
このアパルトマン、
持ち主がアンティーク好きで、
結構な数のアンティークとビンテージの皿がありましてん。
で、
どうやら野獣が、
残り物を入れたボウルに
ラップ代わりにその皿を被せて
冷蔵庫に入れて置いたらしいんどす。
で、
ムール貝の入ってる袋を取り出す時に
それに引っかけた、ちゅうわけで。。
私、「あんた、またーーーーーっ!?」:(;゙゚'ω゚'):
そう、
このアパルトマンで
アンティークの皿割るの、
これで2回目。
同じのをネットで見つけて買って
許して頂いたことがありましてん。
でもって、
それだけじゃないんどす。
その前にも
コーヒーメーカーのガラスのポットを割って
コーヒーメーカーごと買い直して謝ったことも。
でもって、
食洗器の扉も
元々ちょっと動きが変だったその扉、
ダンナが乱暴に開け閉めしたおかげでついにオジャンに。。
ちゅうことも。
これは
元々動きが変で問題があったからしゃあない
ちゅうことになったんどすけどね。。
ま、、またどすよ。
そら怒鳴りたくもなりますって。
私、「前に割った時に、あんたはもう
アンティークの皿には触らないでって言ったでしょう!」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ダンナ、「またネットで買えばいいんだろ!」( *`ω´)
同じのを探してたけど
まったく同じのが見つからず、
ちょっと違うのをネットで注文。
ダンナ、「これでいいだろ。似たようなもんだ。」( ̄∇ ̄)
私、「私がこの皿の持ち主だったら、そんなんで許さないわ。」(−_−#)
なんだかね、
私、ムカムカして来ましてん。
そのダンナの態度に。
私、「あんた、何度も同じ事繰り返してるわよね!あんたね。。」(−_−#)
っと
私が言い出した途端、
ダンナ、「またお前は始めるのか!またか!もう終わったことだろっ!」
( *`ω´)
私、「話聞きなさいよ!じゃないとまたあんたは壊すでしょ!?」
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ダンナ、「また年寄りみたいにいつまでも文句を繰り返す気かっ!」
!」
( *`ω´)
私、「あんたが出来ないから。。。」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ダンナ、「うおーーーっ!!!!
もう終わったことだろっ!
これがバカンスかよ?!無理だ!お前とはやっていけない!
帰っちまえーーーーー!」
と叫んで
ダンナは1人別室で食べて
1人で不貞腐れてどこかへ外出。
帰って来てからも無言でふて寝。
今朝も
無言で1人でどっかにいっちまったどす。。
親に怒られて拗ねるって、子供だったら
まだ可愛気あるわっ!
💢野獣めっ!
でもね、
せっかくのバカンス。
いつまでも不貞腐れられてたら私が困る。
こんな時は、
野獣はエサで釣る。
ムール貝の残りを使って
美味しいスープパスタとサラダ。
出来上がった頃に帰って来たダンナに、
私、「ほら、作って置いたわよ。」(^∇^)
というと、
ダンナ、「おっ!うまそうだな!」(@ ̄ρ ̄@)
と、
すっかりご機嫌。
この辺りはさすが野獣。
って、
あ~あ、
人間の大人の男と出会いたかったどす~
ディエップに向かう寸前にアップした
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