こんばんは。
「片付け」を通して
自分の人生を生き
ご自身も旦那様もお子さんも
喜びで幸せにしていくお母さんに伴走する
自分ライフスタイリスト
片野あきこです。
ご訪問
ありがとうございます。
「自分の人生
もっと楽しみたい!」
そんなあなたへ
今日からお届けする
【片野あきこストーリー】が
お役にたつかもしれません。
すでに
「楽しみにしています!!」
なんて嬉しいメッセージもいただき
感謝です。
それでは♪
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私は
生まれも育ちも
岐阜県高山市。
子供の頃は7人家族!!
ということが
一つの勲章のように
たくさんの家族がいることを
誇りに思っていました。
両親
祖父母
三人姉妹の真ん中…
その
環境も
私が選んできたのだと思っているのですが
気づけば
私は
みんなの顔色を伺い、
八方美人で生きることが一番!
として
私の生き方として
身につけて大事にしてきました。
おばあちゃんにいい顔する、
(おじいちゃんの記憶はあまりないですが
グレーの短い頭髪を
撫でた感覚は今も覚えています)
母にもいい顔する、
父にもいい顔する、
妹にも
姉にも。
それが
私の生き方であり、
そうすることが一番だった子供の頃。
それを否定するつもりもないし
そう生きていたんだな、
って思うのですが。
だから
保育園の年長さんの時は
「いやだ!」と言えず
本当はきらびやかで華麗な
衣装をつけて踊るインカの踊りを
したかったのに、
「叱られて」
という
つぎはぎの着物を着て
背中にお人形をおんぶさせられ
ひとり、
踊ったのでした。
嫌だった、
すごく嫌だったけれど
先生に
「いやだ!」
という勇気がなく、
「いやだ!」
と言ったTちゃんを羨みながら
それを踊ったのでした。
思いがけず
その踊りを見て
祖母がすごく喜んでくれたことで
「我慢しても
おばあちゃんが喜んでくれたら
それでいいんだ・・・」
そう
感じたこと
今でも鮮明に覚えています。
でも
相手の顔を見て
行動する反面
一方で
「こうだ!」
と思ったら
なりふり構わず
突き進むところも
持ち合わせていました。
これも年長さんの頃。
母のお迎えが
少し
遅れたのか
記憶は定かではないのですが
「家に帰りたい!!」
その思いが
どうしても抑えきれず
先生には
何も言わず
いつも
母と歩いた道を
ドキドキ一人帰り
自宅の前で待っていたのでした。
そのドキドキは
なんとも言えない
ワクワクで
深いところで突き動かされるような
感覚!
「叱られるかも」
とか
「やってもいいの」
なんて迷いはなく
湧き上がったものを
突き進む!!
そんな感じでした。
今思えば
この感覚が
今全開なのかな
なんて思ったりしています。
表面的には
「相手の顔色を伺いつつ
波風立てない」
生き方を身につけつつ
どこか熱いものを
携え・・・
それは消えることはなかった。
(人はみんな持っていると思っています、
この熱い感覚を)
ですが
それは
小学生
中学生
高校生・・・
となるにつれ
*周りに合わせる
*自分の気持ちを飲み込み我慢
(我慢とも思っていなかったなぁ)
*世間の常識似合わせるのが一番!
*世間の親のただしさを基準に
自分の行動を決める!
それを一番にしていきました、
「本音を言ったら
全てが壊れてしまうかもしれない」
と必死でした。
だから
原因不明の
手の震えが始まったのも
この頃。
自分の気持ちよりも
相手に合わせ
周りからの評価を一番にする
周りの評価こそ
自分の価値!
(これを否定もしませんが)
そして
私に
その後、大きな試練が来るんですね。
続きは
次回
【片野あきこストーリー】②
でお届けしますね!
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どうぞお気軽に
コメントいただけましたら
お時間いただくことも
ございますが
100パーセント
お返事させていただきます。
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今日もお読みくださり
ありがとうございます!!
あなたの心地よい毎日の
お役に立てたら
幸いです。
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