アルビレックス新潟戦を観戦した。駐車場が満車で結局開始時間に間に合わなかった。聞き覚えのある応援に導かれいつものサポーターの近所(まだ遠慮がある)に席をとりました。相手方は結構なサポーターでメインスタンドは埋め尽くされていました。試合はご存知の通り2-1で勝利しました。この日の試合は何となくいつもの試合と違うと感じました。  薊選手と奈良選手がDFにいません。薊選手はFW。奈良選手はMFの位置でプレーしていました。特に感じたのはDFの位置を高く保ちFWとの間が20m程度に保っていました。ズルズル下がったしまう以前のDFとは明らかに違い、前線の荒川選手、鈴木選手の前からDFを積極的に行ってたと思います。それと守護神?山郷選手のキックはいつもより10mは多く飛んでいたような・・・ 最後までこのスタイルが維持できたことが勝利に繫がったと思います。普段はすぐいなくなる松田監督も目が合うと嬉しそうに会釈してくれました。監督にとって満足できる勝利だったかどうかはわかりませんが次節も期待したいと思います。嬉しそうにサポーター席に駆けつけてくれた選手達の笑顔を見ると来てよかったと本当に思いました。次節はホーム熊谷です。選手たちのあの笑顔をまたみられと確信して応援に行きます。
エルフェン狭山の試合の観戦で新発田に行ってきました。
試合そのものは0-2で勝利しました。昇格するためには勝ち続けることが大切なのでひとまずは良かった。
しかしその前に行われた新潟-湯郷の試合と比較してはいけないのだろうが、相手に恵まれての勝利に見えた。 
スペースを大きく使い早い攻撃を仕掛けないとすぐパスの出し場を失い、カットされるかオフサイドトラップにかかってしまう。
あとは決定力。伊藤や荒川は決めるところできっちり決めている。内田、奈良が1点でも決めていればもっと楽なサッカーができていたと思う。
これからは得失点差も考えなければならないので今週末の鹿児島との対戦で是非大量得点を期待し、応援に行きます。
がんばれエルフェン!