指先から拡がる無限の世界キラキラ
生きる力を育てる りら音楽教室 代表
ピアノ脱力法メソッド®公認トレーナー 
島崎純子ですニコニコ

8月は伴奏のお仕事が多い時期で

学生さんのサポートで色々なホールで
演奏する機会があります

その中で気づいたことがありましたニコニコ


コンクールでは、普通
舞台上でのリハはありません


会場に行き
本番で初めてそのピアノに触れます

地方の小さな会場でも
とても素晴らしいピアノと音響のこともありキラキラ

ホールという名はついていても
会議室みたいな会場もあったりしてアセアセ

なかなかにスリリングだったりしますがキョロキョロ



先日弾いたあるホールのピアノは

客席や舞台袖で聴いているときは
すごくしっかりはっきりと鳴っていて


ずいぶん鳴るピアノだから
気をつけて弾かないといけないな、と
思っていたのですがアセアセ


いざチューニングの音を出すと
舞台上では自分の音がほとんど聴こえないのですびっくり


それで鳴ってないと思って
ガンガン弾いてしまう伴奏者さんが
多かったのですねガーン


客席で鳴っている音をイメージして
いつもの練習のときと同じ感覚で
音を鳴らすように


自分の感覚に集中して
力まずに弾かないと

会場で聴くと大きな音になってしまうんですガーン

正直、このような会場は怖いですねアセアセ


幸いこのホールが今シーズン
最初の会場だったので

それ以降は必ず事前に
前のピアニストさんの演奏をよく見て

こういう弾き方をすると
こう鳴るピアノなんだなキョロキョロ

ということを確認しておいて

自分が弾くときの参考にするように
心がけていますウインク


自分が演奏するときに
身体のどこをどのように意識して使うかを
常に考えるようにし

音だけでなく見た目
(手指のフォームと身体の使い方)
にも集中して
他の人の演奏を聴いたり

自分の演奏動画を見たりすると

弾き方による音の違いが
理解できるようになってきますニコニコ


それを理論的に解説できるのが
ピアノ脱力法メソッド®
なんですね爆笑


この夏休みは
メソッドのレッスンに来てくださった
小学生さんもいらしたので


そんなこともまたご紹介したいと思いますチュー


文中で触れた会場付近で
全く写真を撮ってなかったので
帰りの信号待ちで
適当に撮ったとある川の風景です

川の名前とかは分かりません(笑)

これで分かった方はすごい!爆笑


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