兵庫県高砂市
豊かな表現力と
コードネーム即興演奏力☆
りら音楽教室♪
ピアノ脱力法メソッド®
公認トレーナー
島崎純子です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
前の記事で少しお話しした、保育士さんと幼稚園の先生向けのコードネーム奏法セミナー、無事に終了しました。
当日は約40名の先生方がご参加され、熱心にメモを取りながら聴いてくださりました。
第2回となる今回は、お芝居や絵本読み聞かせなどに使える
![ぺんぎん](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/haru315na/1305850.gif)
と、
![ぺんぎん](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/haru315na/1305850.gif)
という内容で、2時間みっちり、気づけば休憩も挟まずに突っ走ってしまいましたが![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
効果音の作り方については、前の記事に書いたように、りら先生がいつもアドリブ劇の音楽担当として使っている技をまとめ、
①ピアノで作れる音の成分を整理して認識し
②必要なものを取り出す
という工程の資料を作成しました。
実際に曲を弾くときにどんなお困りごとがあるのか、という点は、
こちらが勝手に資料を作っていくよりも、先生方のお声を聞いて具体的にひとつずつ解決する方がよいと思ったので、
当日に先生方に弾いて頂きながら、公開レッスン方式で色々な方法をご提示しました。
保育の現場では、やはりメロディのガイドが必要だということで、右手でメロディを弾くことは外せないと。
そんなときのやり方も、もちろんあります!
簡単に弾けるのにゴージャスに聴こえる、そんな都合のいいやり方、、、
『あるよ』 (ていうの、なんかのドラマでありましたよね
)
![ウインク](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
この曲は、簡単すぎる伴奏と難しい伴奏の両極端なものから、実際に弾かれる先生がどんな伴奏ならできそうかをご相談しつつ、
複数の楽譜のいいとこどりをするやり方をご相談しました。
この曲は音域が高すぎたので、伴奏の移調をコードネームの書き換えで済ませる方法をご提案。
よく弾ける先生だと、保育系の本に載ってる伴奏は物足りないことが多いので、メロディにコードをつけ、
ベースにリズムパターンを取り入れて
音数を増やす方法をご提案しました。
具体的には、合いの手の入れ方 などですかね。
いろいろとお伝えしましたが、コードネームアレンジって、何かやらなくちゃ、って思いがちですが、
やらない
弾かない
という選択肢もあるんですよ。
そのへんがセンスの見せ所で、いろんな現場で実際に即興演奏スキルを使い倒して演奏活動している、りら先生ならではの実践的裏技も全部!
惜しげなくお伝えしましたよーー![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
受講後のアンケートでは、みなさん
『ピアノには苦手意識がありましたが、これならできそう、と、ピアノを弾くのが楽しみになりました』
『効果音の作り方が楽しかったです』
『あっという間の2時間で、退屈しなかった!』
『すぐに使えそうで、役に立った』
などなど、書いてくださっていました。
お役に立ててよかったー![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
伴奏でのお困りごとって、突き詰めていけば
☆音を減らしたい
☆音を増やしたい
のどちらかなんですよね。
そのときに、どの音を抜いてもいいのか?
どんな音を足したらいいのか?
というヒントになるのがコードネームです。
それに、様々な伴奏形やリズムパターンを組み合わせていけば、オリジナルの伴奏は簡単に作れます。
保育士さん、幼稚園の先生やピアノの先生は、日頃からいろいろな曲を弾いていますよね。
その曲のひとつひとつは、たとえ楽譜にコードネームが書かれていないとしても、コード(=和音)を使っています。
みんな、いつも意識していなくても、ちゃんとコード奏をしているんですね![音譜](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
自分がしていることを認識し、ちょっとした基礎的な知識と理屈を知れば、自分なりに使いこなすことはすぐにできます![星](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
一番大事なのは、コードネームに対する苦手意識を捨てて、
『これでいいのだ
』
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
という自信を持つことですね![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
りら先生でお手伝いできることがあれば、いつでもご相談下さい!
コードネーム奏に関しては、skypeでのレッスンも可能ですよ![キラキラ](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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