「今日は月がまんまるだよ。」
「満月が綺麗だよ。」

って、何人かからメールが送られてきた。



月が丸いことはみんな教えてくれるのに、
みんな太陽が丸いことはなんで教えてくれないんだろう。




夜も昼も
「私」という人はわからなくなって
誰かに教えてもらわなければならないくらいになってしまったというのか。

「あなたは太陽」「私は月だ」
そんな風なやり取りをたくさん交わした去年はあっという間に終わってしまった。

また何光年か先の瞬きのもとで、
変わらない気持ちを添えて
出逢えたらいいな。
LINEとかのアプリには手を出しません

Twitterですら、監視の目の下にあるのに。


仲の良い人、信用している人ほど
あれこれと連絡手段を持ちたいとは思わないのです。


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「好き」の欠片でも
言葉のどこかに散りばめられていたら
気付いたんじゃないか?

いや、どうだろう?

今はとても疎くて、
駆け引きもせず気付きもせずなのかな?



「興味がある」なんて言葉は好きじゃない。


他の女の人の話をされたり、
ネタでしかないようなくだらない話を聞いて笑ったり、

普段その程度だから。


どう思ってる?なんて言われても、
よくわからない。


恋愛なんてそんな夢の世界の話はどこかに置いてきてしまった。
好きにもめったにならなければ、
この上なく飽きっぽいし、
自分の感情・存在、それすらグルグルしてよくわからないでいる。




頼りになる信頼するお兄ちゃん、どっかいかないで。


私はただ、一方的に線を引いてきただけなのかもしれない。


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お手軽な連絡手段はホントに毒にも快楽にもなる

届く言葉を全て身体の一部にしてしまいたい