-2日目★救急外来★ | *超未熟児*560gで産まれた愛息子liko君の軌跡

*超未熟児*560gで産まれた愛息子liko君の軌跡

超早産・超未熟児で産まれた我が家の息子。
悪夢の様な出産から、NICUで10ヶ月半お世話になり、その後も色々ありましたが、現在3歳になりました。
生存率10%未満の現実を乗り越えたミラクルな息子の記録を思い返しながら綴っていきたいと思います。

長女と共にのんびりと実家に行っていましたが、なんだかお腹に違和感が…ドンッ

それがどんどん痛みに変わり、両親に打ち明けてみた。
だって、あまりにも痛くて!(>_<)

予約以外で受診するのは気が重かったけど、父親が『病院に!』と発破をかけてくれたので仕方なく汗

幸い出血もなく、胎動も元気に感じてたけど、不安なままなのも嫌だったので、一応病院へ電話をして両親と長女と車に乗り込み出発!
途中、長女は寝ちゃったんだけど、じぃじが車で一緒に待っててくれたから助かった!

受付して、いつもとは違う入院病棟での診察でした。
…がっ!
ドクターがなかなか来ないっ!
分娩を終えて、私の診察に来るはずだったんだけど、他の病院の急患の依頼電話などでバタバタだったらしい( ̄▽ ̄;)

その間、横にならせてもらってたから良かったけど…
30分以上待たされてようやく診察!

結果的には早産とか流産につながる心配はないそうで、子宮口もちゃんと閉じてました。
痛みの原因は、子宮筋腫とのこと。
この筋腫とは5年ほど前に長女の妊娠を機に発見されてからのお付き合い。

確かに初期の段階から『痛んだり、筋腫からの出血もあるかも』なんて話しは伺ってましたが、こんなに痛いとは!!Σ( ̄□ ̄;)
安心して帰ってはきたものの、痛みは続く…(つд;*)

これから自分の身に何が起こるのか…この時の私はまだ知らないのでした。