改めて 見直してみた COVID-19
国立医薬品食品衛生研究所の野田衛氏の発表『新型コロナウイルスの基礎知識, 集団予防および生存性・不活化』を見つけました。 関連情報が漏れなく、分かりやすく総括されています。J.Antibact.Antifung.Agents Vol.48 No.9. pp.459-466 (2020)特に 寒くなってきた今 図1.新型コロナウイルスの生存性に及ぼす温度の影響 は 注目に値する(原書は https://doi.org/10.1016/S2666-5247(20)30003-3 とのこと)内容要約: <私の大雑把な解釈として> 37℃では 感染性ウイルス量は2日すれば ほぼなくなる【陰性化する】のに対し 22℃では 約14日かからないと 同じレベルにならない つまり、寒くなると COVID-19感染者から放出された新型コロナウイルスSARS-CoV-2は夏季よりはかなり長時間、感染力を有して外部環境下で生きながらえているということこれまで(夏季)以上に 感染予防(主として手指の消毒)に努めなければならないことと考えられる