こんにちわ。
肉体改造サポーター@NAOです。
今回は、
肩の幅を大きく広くする肩トレのコツ
についてお話します。

正面から見たときに浮き出ている肩の筋肉は
体の幅を大きく見せる効果があります。
肩幅の広さは男らしさや強さを表してくれて、
何よりカッコいいです。
胸筋や上腕二頭筋が発達しているのもカッコいい
ですが、
肩の筋肉が発達している事で
より上半身の筋肉が際立ちます。
逆に、
どんなに胸や腕を鍛えて大きくしても、
肩の筋肉が発達していなければ、
不細工な体型になりかねません。
体を変えてカッコよくしたいのに、
逆にかっこ悪く見えてしまっては
モチベーションが下がりますね。
筋トレの努力を確実に実らせるためにも
今回の記事は一読することをお勧めします。
正面から見たときに、
横にボコッと出ている肩の筋肉は
三角筋と呼ばれる筋肉です。
この部位は、ショルダープレスでも発達させられます。
ですが、
プレスよりも的確に効かせられる種目があります。
それが
ラテラルレイズ(サイドレイズ)
です。
通常、立って行うスタイルが一般的かと思います。

ですが、
座って行うスタイルだと
更に三角筋に効かせる
事が可能
になります。

更に効かせられるということは、
カッコいい肩(三角筋)を作れる
ということです。
座ってサイドレイズを行うと、
足の力を使えなくなるので
肩の力に依存することになります。
下半身や腰の反動を使ってダンベルを上げることが
無くなるので、
肩の筋肉を使いやすくなります。
座って行うのと、立って行うのとでは
やり方やフォームが変わってくるのか?
と疑問が出てくると思います。
具体的なやり方をお話していきます。
基本、立って行う場合も座って行う場合も
肩の筋肉を意識して行うので変わりありません。
どちらの場合も、
ダンベルを上げるのではなく
肘を上に上げる意識で行うと効かせやすくなります。
肩甲骨を寄せ、
やや前傾姿勢になり
ダンベルを体の横に持ち
シュラッグをして僧坊筋を上に上げてから
行う事で、更に三角筋を使いやすくして
効かせやすくなります。
上げる時に手の小指側を上に向けるようにします。
そのまま、ダンベルの軌道は横に真っ直ぐ
肘を上に上げて、
肩から肘のラインが地面と水平になるか手前で
止め、
腕を下ろしきらない位置まで下げます。
これを規定の回数繰り返します。
重量は軽くして早く行います。
高重量で行うと故障の原因になりますので
ご注意ください。
今、実際に
上で説明したフォームを10回程度
三角筋を意識して行ってみてください。
もし、ゴムチューブなどがあれば
より意識しやすくなるかと思います。
綺麗に発達した肩の三角筋は
体のシルエットを形作るのに必須とも言える
部位の筋肉です。

なので、
この記事を読んでくれているあなたも
広く大きい綺麗なシルエットの三角筋を
手に入れてください。
今回はこれで終わります。
僕の成功法則
「努力は貯めた分だけ報われる」
の言葉で締めさせていただきます。
ご高覧賜りありがとうございました。
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サイドレイズの効かせ方