玄関にはこの守神 を
アートな京みやげが気軽に買えるショップの店長です。
今は昔、私がローマで学校に通っていた頃
日本人は何を神として心の支えにしているのだと聞かれて困ったことがありました。
基本的に日本人は何にも神は宿るという考えを持つ人種。
そう、山にも海にも・・・。
でもその頃はその本当の意味や良さをイタリア語で伝えきれないもどかしさがありましたね。![]()
ま、そんなことを思い出しながら
今日ご紹介するのは、京都の古い町屋などの屋根の上で
その家をじっと守る「鍾馗(しょうき)さん」です。
書道家さんが文字も絵も墨で書かれました。
今さら屋根に置けない方は、ぜひこちらを玄関に飾って厄除けしてください。
実際の町屋の屋根にはこんな感じ。
種類もたくさんありますが、長いヒゲと中国の官人の衣装を着・剣を持ち、
大きな眼で何かを睨みつけている姿が定番。
京都の町で鍾馗(しょうき)さん探しなんかも楽しいですよ。
話の由来は中国唐の時代。
玄宗皇帝が病気で夢の中に鬼が出てきてうなされていました。
すると、鬼よりも恐い形相の大男が現れその鬼を退治し
「私は鐘馗というもので科挙の試験の失敗を恥じて自らの命を絶ちましたが、帝に手厚く葬られました。
その恩返しに鬼を退治するために参ったのです。」と話したそうです。
夢から覚めると病気は全快していたことをありがたく思い、
皇帝は夢の中の大男を書かせ、災厄祓いの守り神としたと伝えられているのだです。
【URL】 http://like-minded.jp/ownhand.html
【住所】 京都市東山区夷町158 神宮道ビル1F
【定休日】 月曜日(祝日の場合は営業)
【最寄駅】 地下鉄東西線東山下車 ①出口 三条通りを東(左)へ徒歩約3分
京都駅から市バス5系統 神宮道下車すぐ
市バス32、46、100系統 京都会館美術館前下車 徒歩約5分
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