東レPPO 本戦二日目 観戦記(長文)9月19日(火曜日)
9月19日 火曜日 快晴自宅から電車で2時間弱かけて、有明テニスの森に10時50分に到着。到着後、3番コートの穂積加藤ペアのダブルスを観戦しようと、三番コートの横を歩いていると前方から、杉山愛さんと杉山さんのお母さんが二人で急ぎ足で歩いてきました。杉山愛さんは、サングラスをされていたので、初めは分からず、お母さんの顔を見て、え!と驚き・・・そうこうしているうちにすれ違いました。誰もサインを求めたり、握手を求めたりはしていませんでした。穂積選手のコーチをしている杉山お母さんは3番コートに向かったと思います。既に、3番コートの観客席は、満席だったため、諦め、4番コートの観客席にかろうじて空席を見つけ座って、穂積加藤ペアVSメルヒャー、スミスペアの試合をみることができました。スコアは6-4 6-1で穂積加藤ペアが勝ちました。第1セット後半から、相手ペアのミスが増え、集中力がかけている雰囲気の中、穂積加藤ペアは、相手ペアからのプレッシャーを感じることなく、伸び伸びをプレーしているように見えました。勝利後、穂積加藤ペアは、時間をかけて丁寧にサインをされていました。それにしても暑い!ひなたは、暑い!席を立つともう座れなくなりそうなので、同じ4番コート観客席から3番コートの試合を観戦することにしました。次に3番コート 青山ヤンペア(前週のJWO優勝)VSクレパック サンチェスペア(第4シード)の試合。青山選手、アップの時のボレー、キレキレで、まったく同じフォーム。うまい。試合では、相手チームが集中し、第1セットは、ほとんどミスがない。それに対して、青山ヤンは、疲労があったのか、ストロークミス、リターンミスが多い。相手のサーブ、ボールが深く速いのもあると思います。0-6第2セットは、相手の集中もちょっとゆるみ、青山ヤンペアのナイスプレーもありましたが、3-6前週と東レPPO予選シングルス2試合の疲労もあったと思います。移動して練習コートを見に行きました。遠くて、よくわかりませんでしたが、多分、土居美咲選手がサングラスをして、ストローク練習していました。土居選手は、腹筋を痛めて、エントリーしていた韓国の大会をキャンセルしていましたが、東レの会場で練習したいたのでしょうか?左利きで、フォームも土居選手だとおもましたが、違っていたらごめんなさい。また、背の高い大柄な、中国の選手も練習していました。ヂュアンインイン?その後、1番コートに移動して スーウェイVSプイグの試合を2セット目から観戦。スーウェイ、細い。足も腕も細い。両足首?にテーピングをしていました、。足首?かな。 靴下の上までテーピングが見えていました。プイグで攻める、攻める。スーウェイが、拾う拾う、軽く当てて、コースを変える。攻めるプイグが勝利。サインをもらいたい観客が、20人弱並んだのですが、7-8人程度のみサインでした。3時から、カサキナ選手のサイン会の様子をちょっと見て、3番コートのダブルスに向かいました。3番コートの横に選手移動のカートを止まっていて、試合後の練習を終えたプイグ選手がそのカートに乗って移動したいのに、カートの運転手がいなくて、「待つより、歩くわ!」と眉間にしわをよせた怒った表情で、コーチとコロシアムのほうに歩いていきました。3番コート オラル サブチェックペアVS ロディノオワ キチョックペア 2セット目を観戦。ロディノオワ 判定にクレームをつけ、敗戦後も抗議の意味で、ベンチにどかっと座ったまま僕が、オラル選手(ルーマニア)に「サイン、プリーズ」と呼びかけると、笑顔で「OK!」とこたえてくれて僕のほうに寄ってきてサインをしてもらいました。嬉しい(笑)サブチェック選手からもサインをもらい。その後(多分)1番コートに移動。リネッテVSガブリロバの試合。リネッテ選手は、ストロークフォームがきれい。接戦を末、3セット目、タイブレークで、リネッテ選手が勝利。リネッテ選手はだれにもサインすることなく、コーチのほうへ歩いていきます。「どうしてサインしてくれないの・」という女性の不満の声・・・ガブリロバ選手の応援が多かったから?試合中は観客が少ないのに、試合終了のころになるとコートサイドに観客が来て、サインだけもらおうとするから?理由がわかりませんが、サインは1枚もしてもらえず・・・ここで時間が17時15分。急いで、センターコート、尾崎vsロジャースの試合へ。ロジャース、でかい!尾崎選手も2セット目、先にブレイクしてリードするも追いつかれ・・・尾崎選手の知り合い?兄?親戚?の方が、「りさ!いける!いける!」と立ち上がりながら、大きな声で、毎ポイント、励ましていました。尾崎選手の試合が終わり、スコアボードを見たら、1番コートのシニアコバVSセプロバの試合があと1ゲームでゲームセットのスコア。これは走るしかないと思い、センターコート(コロシアム)から、1番コートまで走る!走る!走りきり、コートサイドへ。シニアコバ選手は、笑顔で10人ほどの方、全員にサインをくれました。試合も見ずにサインだけもらってごめんなさい。でもサインをもらえた選手の試合は、次の機会に見てみたくなります。どんなプレーをするのかな?って。昨年までは、サインをもらうことには興味がなかったのですが、今年、JWOで加藤選手、伊達選手にサインをもらえて、なんだか楽しくなってきました。再来週の楽天オープン、11月の全日本テニスも観戦に行きたい!ここで時間は19時30分くらい。帰宅しました~11時から満喫できました。1番コートは、本当に選手の近くでプレーが見られるのでおすすめです!!!↓ 1番コート この距離感です。