TrySail Arena LIVE 2023 ヨットボート。


僕は現地には行けませんでしたが、

先日の配信を観て思いました。


いやーーーー、行きたかった!!!


ファンが考えた最強のセトリ、みたいな。


居酒屋で笑いながら皆で語り合った後に、

これは無理でしょーって笑っちゃうような。


そんな素敵なセトリでした。


「定番だし、やっとくかー」ではなく、


“本気で会いに行ってやっからな!!”


という気合いと想いを感じたトロッコ。 



最初から最後まで本当に楽しそうだった、

TrySailの3人と盛り上がっていた会場。



声を出せなきゃ楽しくない、ではなくて、

出せたらもっと楽しいのに、な空気感。



100点から60点くらいになってしまった…。

最初はそんな空気だった声出しなしライブ。



でも声出し出来ないライブの集大成は、

60点どころか100点の楽しさでした。



別に今の環境に慣れてしまったとかではなく、

求める水準は下がるどころか上がってるのに、

それでも期待に応えてくれたTrySail。



まだまだ限界なんて微塵も見えないその様は、

任天堂SwitchというよりPS5な感じです。



TrySailの御三方って個性がバラバラで、

性格だって全然違いますよね。

(芯の部分はそっくりですけど)  



ソロ活動でやりたくてやっていることと、

TrySailでやってることも全然違います。



だから僕は御三方はTrySailになってるんだと、

そんな風に思っていました。



お仕事スイッチONにして演じてるというか、

TrySailモードになってるんだろうなって。



全力で演技することと嘘つきは違うし、

TrySailとして話してる気持ちに嘘はない。



それでいいじゃんって思ってました。



でも、ヨットボート観てて思いました。



お仕事スイッチでTrySailに“なる”んじゃなくて、

多分、自然TrySailに“なれる”んだなぁって。



麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜の3人が集まって、

TrySailに“なってもいい”場所なんだなぁって。



やりたくないことやらされてるとかじゃなくて、

TrySailとしてでしか得られないものがあって、

それはやりたいことの一つなんだなぁって。



最初は違ったかもしれないですけど、

今はもうTrySailが自分の一部になってて、

無意識に超サイヤ人で過ごす悟空みたいな。


そんな感じなのかなぁとか思ってみたり。



楽しいって、最強の原動力だと思うのです。

その気持ちと向き合って努力を重ねたからこそ、

最初PS3だったTrySailはPS4へと進化して、

そこからさらにPS5に進化した、みたいな。



だからライブも新曲も前よりもっと凄いし、

伸び代だって絶対まだまだ残ってます。



ハードを進化させるという大変なことを、

ユニット活動とソロ活動を通してやってきた。



そんなTrySailのライブで、また声が出せる。

出せるというか、きっと自然に出ちゃう。



出さずにはいられないくらいの衝動と煽りを、

きっと会場で感じさせてくれる。



そんな予感と期待に胸が膨らむ中で、

遂に発表された5thアルバム。



この夏もTrySailと一緒に余すことなく、

精一杯楽しめそうで嬉しいです!!



なんて、想いを綴っていたら公開された、

夏川椎菜のヒヨコ群集合!vol.6。



そこで夏川さんが話してくれた気持ちが、

想像してた通りで凄く嬉しかったです。



次の集合が待ち遠しい(*>△<)



ということで今回はこれで終わりです。

お読み下さりありがとうございました!