今日はフラットバーハンドルについてご紹介します^^

名前の通り、フラット(平らな)バーハンドル。
走ってみると分かるのですが、1時間ぐらい走っていると体勢を変えたくなるのです。
その理由は人間の寝る体勢にあります。
リサーチパネル調べ、17万8892人が対象の調査では
仰向け寝:43.9%
うつ伏せ寝:8.2%
右向き寝:26,0%
左向き寝:17.8%
この中にはない:0.4%
わからない:3.7%
となっています。「この中にはない」寝方を知りたい気分もしますが^^(笑)
仰向け寝は、のけぞったような体勢になるので気道が開いて呼吸が楽になります。
最近はうつぶせ寝だと落ち着ける、なんて声も聞きますけどね(笑)
1日の3分の1が仰向き。さらに全体の約半分の人が仰向け寝と考えると、人間の自然な体勢は仰向けなんですよね~。
※ちなみに人間が基本、うつぶせで寝ない理由は、骨格が影響しています。
(自転車とは関係ないのでスルー可^^)
ヒトの骨格は顔の向きと脊椎の向きが90度の角度。
他の動物ではほとんどが顔の向きと同じ、つまり背骨の延長線上に口が開いています。
ヒトがうつぶせに寝ると首の骨を90度近くまげてあごを上げるか、ひねって顔だけ横を向くかせねば息ができません。
なので、息をするために人は仰向けになるという選択をしているのです。
しかし、フラットバーハンドルでのサイクリング中、手の向きはどうなっているでしょうか?
「手の甲」の向き、上を向けずに親指が上になっていますよね。
仰向けが自然な人間にとって、身体に対して手の甲が正面、ひじが下を向かずに水平方向(横)に向いている。。。
サイクリング中に体勢を変えたくなるのは必然です。
さらに、フラットバーハンドルは地面からの振動で手が痛くなりやすいです。
ですから、フラットバーハンドルの自転車には約1時間ごとに休憩を挟むと考えてください。
「長距離にチャレンジしたいんだけど…」
なんて思っている方のために、次の投稿ではエンドバーハンドルを紹介します^^
楽しみにしていてください♪