皆さま、いつもありがとうございます
雑貨屋のmiyu miyuです≧(´▽`)≦



私にとっての
クリスマスプレゼントは
来てくださるお客様の笑顔です

本当かよ?
って思う方もいるかも知れませんが
本当なんです


自分は
クリスマスのために
特別、何かをしようと思うことが皆無です
ケーキの予約すらしません

なんと言ったらいいかな

自分自身がヒャッホーイ!ってなるような企画よりも


企画しようとしている人を遠くから見てる感覚

このまちの人達は
クリスマスを楽しもうとしているんだな
素敵だな

そのお手伝いが出来たらいいな
って


幹事さんの横で会計係やってる感じかな


実はホームパーティの準備などより
やりがい感じちゃってます

パーキングエリアのおトイレが綺麗で気持ち良いのはお掃除している人がちゃんといるからです

それぞれに役割があって
私たちが快適に暮らすことができている

全部当たり前じゃない

いつしか
自分のクリスマスはこの店に来るお客様のためのクリスマスになっていた


ただ、
何がしたいか
これを追求し続けて
そしてわがままに
突き進んできたように思います

そうでもしないと
欲しいものは手に入らない

頑なになって
店を守ろうと必死な時もあったし

そのために考えを変えるつもりもなかった

恋人との距離感
友人との約束
周りとの調和
家族との時間

たくさんのことを犠牲にしてきたのです


でも
自分の望みを叶えるために
自分で選択してきたことだから
納得してないと
いけないと再認識しました


この罪悪感ごと飲み込んで



これが自分なんだと



認めよう



娘が言った

「お母さんは自分の世界観を持ってふんわり生きてるひと」


なんだそうです


自己分析では
流されやすいと思っていたんです


実は違った


大人になるにつれ
頑固になってきた


そのぶん
我慢強くもなったかな

だから
悩まなくていい


全部許そう


そんな風に
自分をやさしく包み込んでみようと


そして
自分が自分らしくいられることに
感謝していよう


それ以外
大切なことないんじゃないかな


こんなにも愚かで未熟でも
自分が自分の味方しなくてどうするんだ?


ときには
大丈夫って言い聞かすかのように
ぎゅっと自分を抱きしめてあげよう


久々に
そう思えたのが嬉しくて


今の感情を保存できたらいいのに


そしたらずっと忘れずに
優しい気持ちでいられるのに


と思いました


いつも、すぐに忘れちゃうから、、、


だから、
明日もあさっても
ずっと忘れたくないから

今日はブログじゃなくて自分への手紙です

私へ

生きている間が修行なんかじゃなくて
むしろ
今のこの瞬間が天国なんだから
目一杯
幸せに
楽しんで
生きてください

私より