今日テレビでチラッとみた映画
"マダム・イン・ニューヨーク"
(救救菜英文)


主人公のインド人主婦がコーヒーショップで
注文するシーンなんですが
泣きました(T T)
分かる分かる...その感じ。



英語が苦手な主人公
行列に並んでついに自分の番が来るんですが

注文にモタモタしてたら
後ろに回ってもう一回考えたら?
は?何が食べたいの?え、何が飲みたいの? 
凄い勢いでまくし立てられるんです


注文に挑戦してもしても
上からかぶせるてくる圧がすごい、凄すぎる(T T)


コーヒーが欲しいって注文したら
アメリカ〜ノ?カプチ〜ノ?ラ〜テェ〜?


主人公...何を言われてるのか分からないので
とりあえずの"ウォータ〜プリーズ〜"にも
←声震えてます



鬼の形相の店員は
"still water or sparkling water"
どっちーーー??




ここで私もstill waterって...
ん?っとなったので調べたらただの水でした^^;




何とかお会計もできた主人公に
最後まで意地悪な店員は
"サンキュ〜ぐらい言ったらどう‼︎ "の捨て台詞


スタッフの圧、お客さんの視線で
主人公は軽くパニックになって
お店を飛び出して泣いてるこの場面




こういうシーンって
留学した人には
あるあるだと思います



忙しいお店ではありがちなこんな場面

意地悪されてなくても
語学に自信がないから、そう感じてしまいます←
私全くそうでした^^;



お金出してお買い物してるのに
な、な、なんで‼︎ってなりまして


とりあえず注文したい事をまる暗記


店員さんに
質問の隙を与えない作戦を実行しました


ちなみにスタバでは
『我要冰拿鐵,少冰,不用加糖』深呼吸はさんで
→アイスラテ、氷少なめ、砂糖なし

『大杯,外帶』もう1回深呼吸して
→グランデ、持ち帰り

『我是Lihui』で笑っておしまいです
→先に名前も伝えておきます



これを毎日続けると
店員さんが顔を覚えてくれます



語学が上達する方法
それはシーンごとのまる暗記と
顔を覚えてもらうことです



あとは向こうから
話しかけてきてくれます♡
自然と上達します