20代の頃は
一人で喫茶店など入れませんでした
(けど蕎麦屋は入れた)
それがあなた
月日が流れたら
躊躇なく入れる(笑)
前から入りたかった喫茶店へ
逗子にある
cafe
ホルトの木
付け合わせのポテサラも
茹で卵がゴロゴロ入っていて
すごいボリューム
目玉焼きはなんと2枚
至福のモーニング時間ですよ
量があるからゆっくり食べられる
食べ始めていたら
常連さんらしき
女性のお客さんが入ってきました
逗子に食パン専門店が出来た話題になり
マダムと常連客の結論は
「逗子で食パンだけで商売をするのは難しい」
でした
手厳しくもあり的を得ているようでもある
お二人の会話に耳を傾けながら
モーニングを味わっていると
マダムが「ちょっと店お願いね」
と外出された
昔ながらの喫茶店あるあるだぁ~
(個人的見解です)
旧知の常連さんにお店を任せて
ちょっと買い出しに行くパターン
その後マダムは
スズキヤのホテルブレッドを買いに出かけ
10分もしないで戻ってきました
(近いからね)
そっか~
トーストの食パンは
スズキヤのパンだったんだ
なんて思ってたら
また常連さんご入店
メニューに迷われてる常連さんに
「今朝はシューマイ作ったの」とマダム
「じゃあそれでお願い」
メニュー外メニューだあ~
やっぱ昭和の喫茶店は奥が深い
精進せにゃならんと感じた冬の日
ホルトの木
逗子市逗子1-5-20
リグヒトのmy Pick