子どもの頃、誰かにそう聞いたことはありますか?
あるいは誰かにそう聞かれたことはありますか?
そのとき、
納得のいく答えはもらえましたか?
相手を納得させられる答えを返せましたか?
肉体を持つ私たちにとって、“死”とはある意味、最大のミステリーではないかと思います。
誰も体験したことがない(本当は体験しているけれど忘れてしまって思い出せないようになっている)からです。
ですから死に対して、怖れをおぼえるのは当然のことだと思います。(もしかしたら怖れを感じているのにそのこと自体に気づいていないこともあって、そんなときは死に関する話題を避けようとしたり拒否したり、なんとなく居心地をわるく感じることもあるかもしれません。)
しかし今、その謎がだんだんと明らかになってきているように思います。
それは…
死とは、ただ肉体を離れるということであって、意識はそのまま。つまり何も変わらない。
「死」とはどういうことなのか、今はっきりとはわからなくても、どういうものなのか意識を広げてみることはできるように思います。ものごとには二つの面があって、一方を知ることでもう一方を知る、ということがありますよね?例えば、裏と表、光と闇、ポジティブとネガティブ、、、
生と死もそうなのだと思います。本当のところは、死ぬ直前になって死を意識することが多かったり、それすらできない選択肢を選んでいることもあるかもしれません。
でももし今、ちょっと勇気を出して死のことを意識してみると、何か大切なものに気づけるような気がします。
わたしの場合は、今肉体を持って生きていることがいかに尊いことであるか、そんなことをうすうす感じつつあるというか、今を大切にできるよう、そう自分に言い聞かせています。
ドリーン・バーチューの最新書籍&カードは、天国に旅立った大切な人を想うあなたにはもちろん、今、ちょっと勇気を出して自分の人生と向き合ってみたい方にも、ぴったりです。
天使やマスターとはまた異なる、肉体を持って人として過ごした先輩だからわかるアドバイスを体験できると思います。


素敵な一日をお過ごしください ^^ 渡辺
