不登校の我が子
言い聞かせ、励まし、
あの手この手でやってきたけど
時間ばかりが過ぎて
うまくいかない・・
でも
誰にも話せない・・
話すなんて恥ずかしい・・
なんとかしたいのに、
どうしたらいいのか分からない!
そんなあなたの力になります!
不登校だった我が子は
本業&副業で稼ぐほどになり、
教室へ行けない子ども達を
進級、卒業させた
元高校養護教諭
メンタルコーチの中澤浩美です。
プロフィールはこちらです。
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子どもが不登校になった時の
親御さんの悩みの多くに
ゲームばかりしていること
がありますよね。
私もそうだったので
よく分かります。
ただ、子どもの立場で考えた時、
学校へふつうに行っている時にするゲームと
不登校の時にするゲームとでは、
おそらく意味が違うのです。
不登校の子ども達の中には
学校へ行けないことに
罪悪感を感じている子も少なくありません。
そして
「学校へ行かなきゃ!」と
自分を追い詰め、責めてしまう子どもも多いのです。
そう考えると、
自分を責める思考から逃れたくなるのが
子どもの自然な気持ちだと思うのです。
不登校の子どもにとって
ゲームをすることは
楽しくてしている
というより、
気を紛らわせ、心を楽にするためのアイテム
ともいえるのです。
そう考えると
ゲームは問題ではなく、
不登校の我が子の強い味方かもしれません。