「あなたの未来を後悔しない未来へ変える My Storyプログラム」
の清水です。
多くの人がどうやったら
自分の歩みたい道をみつけ、それを行動に移し
形にしていけるようになるんだろう。
自分が生まれてきたことに価値を感じて
自分の命を使って残したいモノを残す生き方が
出来るようになるんだろう。
そんな世界が実現したら、
きっと他人の目を気にすることも、
誰かを傷つけることもなくなるんじゃないかな。
もし仮に
その世界になったら嬉しいなぁ。
そう思って、誕生したのがMy Storyプログラムです。
今日は、前回のブログの続き、
誕生秘話その2をお伝えしようと思います。(^-^)
■誕生秘話②
光の中に吸い込まれた20歳の時から月日は流れ、
23歳になった私は、心が荒ていました。
いや、限界がきていました。
というのは、私の母親は心の病を患っており、
私は誰に何を頼って生きていけばいいのか。
素直に心の内を誰にも話せない日々が続いていました。
次第に、心の限界が近づいるのを感じていたんです。
感情を感じないように、、、。
感情を捨てたつもりで10年近くの月日を過ごした私は、
ある日、泣き崩れてしまいました。
誰かが悪いわけではない。
だから、誰かを責めることも
自分を責めることも出来ない。
でも、苦しんだ。
心を感じられなくなってしまった生活が
耐えられない。
私はあまりにも無力だ。
自分の人生なのに、
これからどうすればいいのか分からない。
でも、お願いだ!
もし、もし本当に神様という存在がいるのならば
私はもう一度、もう一度だけ周りの人と同じような感情を
手に入れて、泣きたい時は涙する人間になりたいんだ。
お願いだ。
助けて欲しいんだ。。。
涙がとめどなく流れ、私のデスクは涙でいっぱいになっていました。
それから数ヵ月後のことです。
私は、このままの生き方はダメだ。
何かを変えなければ、、、、このままじゃ死ねない。
このまま終わる何て絶対に嫌だ。
強く、心を決めて地元の会社を辞める決断をしました。
会社をやめて、地元も離れよう。
そして、会社をやめて2日後には
実家の荷物を東京に送り、地元を離れました。
いろんな想いで東京に足を運んだのですが、
そこで出会ったのはお坊さんでした。
この時はまだ、何にも気づいていませんでした。
これから起きる出来事に、
あの光に吸い込まれた体験がなんだったのか。
私は何をやって生きていくのか。
その全てが、これから始まる出会いと
体験によって気づいていったんです。
長くなりそうなので、
続きはまた次回書きます(^_^)
また、ブログ書きますので
待っていてください。
清水一樹