* 長文です。もの好きなかただけどうぞ~。
本来の1日は、
新月の暗闇は晦日で、一年の最後の新月の暗闇が大晦日です。
だからこの日は、闇を打ち払うために、
鐘をつき、かがり火を盛大に灯し、
みんなで集まって、一夜を明かす。
鐘をつくのは禊の一種ですね。
宴会をするのも、わざと明るくして
邪が寄ってこないようにするため。
鐘をつくのは、江戸時代かららしいですが、
(それ以前はそもそも、鐘がどこのお寺にでもあったわけではないし)
ずっと古くから、新月闇に対する儀式というか、
どう対応するかの、
静かに潔斎して過ごすやり方と、
みんなで集まってどんちゃんするやり方が、
あったみたいですね。
除夜の鐘はうまく両者を合体させてるな~と思ったり。
新月の次の日、新しく月が生まれる日がお一日。
始まりの日で、朔の日です。
月が入ってる漢字ですよね。逆になるんです。
つまり、光が戻ってくる日。
新月が1日目ではないんですよー。
どこでずれちゃったんでしょうね。
これって、ケルトのベルテンの火祭りの由来と同じです。
それと、成人式。
本来は1月15日ですね。満月の日だったんです。
新月から数えて15日目、
だから、満たされて大人になるわけですね。
それと、小正月、女正月とも言われますが、
昔はこの日に、女性は実家に挨拶に行ったわけです。
女子どものお正月ですね。

これを卒業するわけですね、成人したら。
なので、最後の小正月に参加して、成人しました、
ってあいさつ回りをするわけです。
そして、夜は男の子なら、大人の父親たちの集まりに
参加して、お酒もらって、ぺーぺーだけど(笑)
大人の仲間入りになるわけです。
満月なのは、時が満ちるから。
そして、そのあとは、子ども時代のことをそぎ落として、
子どものころの癖を手放して、ってことが必要だから、
それなら、やっぱり、満月後の手放しが必要なわけです。
月が欠けていくように。
そして、新月を迎えた15日後くらいからは、
だんだん大人のやり方が身に付き始める。
いい流れですね~。
次の年からは、もう小正月には参加せず、
大人の振る舞いをし、お一日の儀式に参列するわけですね。
由来がわかれば、なぜその日なのかもわかります。
ちゃんと自然の気の流れに沿って、
昔は節目節目を祝ってきたわけです。
そして、祝いの前には禊をする。
大掃除もそうですし、身を清めるということもですね。
そうして、古いものを流して、
新しい氣を迎え入れる準備をしたわけです。
ばっちり、良い氣が入るように、身支度して、整えて、
その時を迎えていたわけですね。
あったまいいなあ~!!と思いまする。
自然の流れに沿っているから、無理がない。
滞りなく、氣の流れを捉えて、自分のものにして、活用する。
本来の、自然と共存してしてきた、
やり方です。
どうしても西暦(正確にはグレゴリオ暦)だとずれてしまって、
それも社会そのものがずれていく、一つの理由になってるかな、
とは思います。全体性がね。
一つ一つは小さなことですが。
すぐには変えられないことですが、
意識を向けることはできます。
そうして、自分を整えていくことが、大事かなあ、と思います。
誰かや何かのせいにして、責め立てるよりも。
自分でできることからやってく。
いずれ、もとの時間に戻るだろうと思います。
だって、そのほうが自然だし、
自然と調和して、氣楽に生きていけますからね~。
無理せずに、流れとともに生きるということ。
ちょっとづつ、意識して、
上手に活用していけたらいいですね☆
ちなみに、今なら、西暦、旧暦、氣学の新年、
西洋占星術の新年と、4回、チャンスがありますから(笑)
4回とも活用したら、いいと思います~。
私自身は冬至から始まるので、5回(笑)
ちまちまですが、ステップ踏んで、成長していけたらなあ、と思います~。
ではでは、最後までお読みくださって、ありがとうございました。
今年も良い年にしていきましょう☆