茄子を持ってきてくれました。
その葉、食べなよ、って。
心配かけちゃったなあ。
亡くなって、10年かな。
愛されてたあ。
大切にしてもらってました。
自分のルーツだね。
帰るところ、帰れるところ。
ちゃんとこの世界に
人の中にあったなあ。
帰れる場所。
もう大丈夫。
人であることを受け入れて
生きていけるよ。
何回目だろう、
何度も何度も出てくる
人としての自分の居場所。
さ迷い、探して、
いつもいつも、
安住の地を求めて、
自分はなんなのか、
自分の何がいけないのか、
足りないのか、
どうしたらよくなるのか、
ずっと追いかけて来て、
少しずつ、自分の特性が見えてきて、
それぞれの違いがわかってきて、
もう、違うまんまでいいや、って。
違うまんまで
理解されてもされなくても
今、一緒の時代にこの地球に生きていて
それだけのこと。
愛していても通じなくても
それでもいいや。
みんなそれぞれ発信も受信も違うのだ、
その器が。範囲が。
私にとっては制限にしかならない
ことは、もう手放そう。
たくさん泣いて、ほっとしました。
おじーちゃん、ありがとう。
祖父母に助けられました。
まさか、自分の39企画が、
自分にこんなに効くとは☆
ふ～。
お線香上げてきます！
