不安の上に立っていると、安心感や幸福感、快楽にしがみつく。
だってそうじゃないと、生きてるのが、生きてること事態が不安だから。
安心の上に立っていると、不安も安心も流すから、とらわれない。しがみつく必要がない。だって、生きてて安心だから。
ずっと不安の上に立っていて、そこが、原点が変わって、
今は安心の上に立っているから、ノンキです(笑)
これ、わかんないんだろうなあ。始めっから安心の上に立っている人には。
世界がぜんぜん違う。
私がその人のことがわからなかったのは、当たり前だなあ~、って、今なら思う。
もうぜんぜんちがくてね、なに?この違和感と通じなさは?ってあったんだけど。
始めから幸福感や安心感の上に立っているひとは、心の仕組みがわかっても、根っこの不安て、わからないんだろうな~。
しがみつかないと、生きていられない感覚、って、けっこう独特なんだなー。
人によってしがみつくモノが違うけれど。
可能性を認められない感覚とかね。
ほんのちっちゃい所にしがみつく感覚とかね。
安心感で生きてる人って、ほんとにお気楽で、不安の上に生きてる人とあまりに違うから、びっくりする。
両極を知ってバランスを自分で選び、創る。
人生後半、淡々と過ごすことができるといいな~。
そして、不安から安心に移行して、生きていくことを選んだ人たちの、移行のお手伝いができたらいいな~。