左が本来の61番。ペールピンクにペールイエローです。
そして、右側が、セレーネのマリコさん のところで見つけた、アルケミーボトル。
(アルケミーボトルは、色が変化したボトルのことです。薄くなるとか濃くなるとかはまあ、
よくあるけど、明らかに別な色になっちゃったり、入ってない色が出てきたりもします。)
上がほとんどクリア。全体にもやがかかったようになっていて、
下層はコーラルに近くなっています。ペールゴールドみたいにも見える。
コンサル・・・というか、ビーマーをやってもらうときにセレクトしたボトルです。
(背中は自分ではできないので、こうしてセッションをお願いするのです)
お~!アルケミー選んじゃったよ!!
と後から思いました。
選んでるときは、ぜんぜん何にも考えないので、選んだ後に、はっとするんだよね・・・。
61番は、ぜんぜん選んで来なかったなあ・・・。
記憶にない。
それが今、このときに来るとはねー。しかもアルケミーで!
むしろ、アルケミーになっていたから選んだのであって、
なってなかったら、選ばなかった・・・選べなかったかもね~。
と、のんきに話しながらのコンサルを受けました。
61番は、私にとっては自分のルーツを確認する・・・受け入れる旅になりました。
もともとの61番は、アーキテクチャ、親の原型、それも理想の・・・という話になるんですが、
私は聖母のイメージと重なったなあ。
追い求めていたもの。けど、人には無理なこと(苦笑)
その苦味・・・あきらめの苦痛を、捨て去ることだったのかな~と思います。
使い終わった今となっては。
いずれにせよ、この1月・・・このボトルを選んだのは、1月だったので・・・
には、ほんとに自分のルーツを思い出すことが続いていたのでした。
このボトルのおかげで、受容していったことが、なじんだようにも思います。
刺さるのではなく、単にそうである、というだけのこととして、
日常になじんでいった・・・感じです。
61番は数秘で見ると、7になります。
7は過去を受容する、信頼するテーマを持つボトル。
そして、ミラクルの7。
天地の統合を表す6と、存在のスタートの1、
この二つが重なって起こるミラクルの7。
これからが楽しみです
ボトルはすごく早くなくなりました。
毎回たっぷり塗っていたせいもあるけれど、吸収も早かった気がします。
遅いときは遅いのにね~。不思議ですわ。
プレゼントをありがとうマリコさん。
そしてこの記事を読んでくださった方、ありがとうございます
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