こんにちは、ペテカンと言う劇団で主宰してます、濱田龍司です。主宰と言っても脚本 演出は別のメンバーが担当していまして、それ以外の劇団の全ての責任がある立場と申しましょうか?まぁ、雑用係です。
そんなわたくし、今回このライトスタッフで脚本 演出家の役に挑戦しております。普段の劇団では一切触れない立場なだけに四苦八苦しながらも楽しくチャレンジさせて頂いております。
今回の座組、上の先輩は60歳を超えた大ベテランから20代前半の若手まで幅広い年齢層になってまして、わたくし41歳はちょうど真ん中、中堅の位置です。
先輩たちを見習いながら若手の良いお手本になるべく……、なんて堅苦しいことは考えずに、とにかく楽しく稽古して、楽しい舞台にしたいと思ってます。
そしてわたくしが劇団を旗あげる前から大好きだった劇団、カクスコのメンバーだった岸博之さんからの今回のお誘い、本当に光栄でそれだけで嬉しくて仕方ないのですが、その岸さんが嬉しそうに楽しそうに稽古してらっしゃるのがまた、こっちまで、楽しくてしょうがないのです。
さらに今回の主役、小山 悠君が、面白いです。最年少にして初舞台で、見た目好青年なのですが、ちょっと変です。少しずつその、変さが、見えてきました。これから本番に向けて彼の変わり様、変貌ぶりが楽しみです。
まだまだ、本番までは色んな山がありますが、みんなで楽しく登って、素敵な舞台にして行きますので、どうぞ、よろしくお願い致します!
あ、今回、変形舞台で客席に限りがあるので、ご予約はお早めにお願いしますね。
では、本日の稽古場へいざ!
写真は昨日の稽古場風景を演出助手のあゆこすちゃんが撮ってカッコ良く加工してくれた物です。

