飛行機に乗ると必ず酸素マスクの説明があり、先に自分にマスクを装着してから子供に付けるよう言われる。
酸素マスクが落ちてきて、焦りながら子供に付けようとしても手こずって酸欠になり、母子共倒れになってしまうが、先に自身の酸素を確保してから落ち着いて子供にマスクを付けたほうが良いということだ。
人生においても同じことを言える。
特に日本人の母親は子供を優先して自分を後回しにすることが多いが、母親が不健康だったり不幸せな状態では子供を健康で幸せに育てることはできるはずがない。
母子という関係に限らず、自分が幸せでなくては他人を幸せにすることはできない。
まず自分を満たしてから他人の心配をする。
一見、自己中心的な考えにも聞こえるかもしれない。
けど、自分を甘やかす、なんでも許す、わがままを言う、とはちょっと違う。
自分の身体が必要としている栄養や運動や睡眠、自分の心が必要としている癒しや喜びをしっかり与えること。
自分の電池がしっかり充電された状態で周りにエネルギーを使ったりしよう。
電池切れの状態で人と接してもエネルギーを奪ってしまうかもしれないし、電池がないのに動こうとすると身体や心を壊してしまうかもしれない。
波動が低い状態で子供を優先して頑張っても低い波動が子供へ伝染してしまうかもしれない。
自分のことを先に考えるということはワンネスという概念とも関係している。
私たちは天から分離して、この身体に入り、それぞれが個々の人間体験をしているが、この体験は幻想である。
本当は私たちはひとつで、個々の存在ではない。
私たちはひとつならば、セルフケアをするということは自分だけが得する訳ではなく、みんなが得するということになる。
自分の充電を満タンにすることで、みんなの充電に貢献することになる。
自分が幸せになると、周りも幸せになりやすくなる。
(だからと言って、自分のことだけを考えて、人のことを考えなくて良いという訳でもない。
なぜなら、あなたが困っている人を助けたりすると、自分を助けていることにもなるし、助け た相手も困った人に出くわした時に助けようと思うようになる。
助け合うという好循環ができあがることを忘れてはいけない。)
このワンネス概念についてGary Renardさんがこの本に綴っている。
本(英語):The Lifetimes When Jesus and Buddha Knew Each Other
(日本語):イエスとブッダが共に生きた生涯
イエスとブッダはソウルメイトで何度も一緒に生まれ変わり友人や兄弟として互いに高めあい少しずつワンネスを経験し、最終的にイエスとブッダとして生まれワンネスを体現するという、この二人の魂の歩みについての本である。
私たちが今経験していることは幻・夢に過ぎなくて、ワンネスこそが真実であること。
また読んでいる途中だが他にも色んな学びを得られそうな興味深い本。
読みながら、その学びをまたブログでシェアしたい!