5月23日、24日と、グランドキャニオン、ホピリザベーションに訪れさせて頂き、ホピカルチャーセンターに1泊2日滞在し、セドナに立ち寄るという、本当に素晴らしい旅をさせて頂きました。✨🙏✨



今も、毎朝、素晴らしい景色を思い出して、感動しています。✨







グランドキャニオンのMather Pointの入り口には、ここで暮らしていた、先住民の名前が書かれてあります。



ホピ族が、ありました。



今から約700年前、ヨーロッパ人がアメリカ大陸を侵略する前に、ホピ族の人々は、グレートスピリット「マサウ」に導かれ、大自然の精霊「カチーナ」達に守られて、今の、ホピリザベーションに移り住んだと言われています。





グランドキャニオンは、どこまでも雄大で、広大な大自然が続いて、大きな谷間には豊かな川が流れて、ここで、先住民の方々が、神々に感謝し、助け合い、慎ましく暮らしていたのだ、と思いました。










ホピ族の人々が暮らしていた、西側の方向へ手を合わせ、静かに祈りを捧げました。




グランドキャニオンの、ホピハウスの絵が優しく、立ちどまりました。






ホピリザベーションは、グランドキャニオンのような、高台が所どころにあり、広大な大地が続いています。





ホピカルチャーセンターに到着し、受付の方も親切で、優しいエネルギーが流れていました。





部屋のドアを開ける時、穏やかな犬が尻尾を振りながら、笑顔でやって来てウェルカムしてくれました❣️





部屋に入ると、本当に優しく、とても軽く、軽く、美しいエネルギーが流れていて、壁には、素敵なカチーナの絵が2つ飾られて、自然の神様の絵を飾る、ホピの方々が素敵だ、と感じました。




ここは、とても優しい、高い波動で満ちていて、ホピの方々が、心から神々を、大自然の精霊、高次の宇宙の精霊(スターピープル)を、本当に大切にされている場所であるから、と心から実感しました。✨💎✨




まるで、沖縄の神の島、久高島のように、目には一見、何もない様に見えますが、全て、祈りで清まっていて、ホピの方々が住む、この土地は、天国にとても近い場所かもしれない、と思いました。







8時半頃から、ドン、ドン、ドン、と部屋でずっと静かな太鼓の音がするので、1度ドアを開けても何も聞こえず、部屋では太鼓が続くので、もう一度外を見ましたが、シーンとして誰もいません。


これは、太鼓の音を聞かせて頂いている、と思い、本当に有難い氣持ちになりました。








翌朝、レストランで朝食を取っていると、2人の素敵なエネルギーの年配の白髪の女性が、入って来られて、目が合うと、ニコッと微笑んで下さいます。




他の席にいた人達も、女性にご挨拶をされていて、ホピの方は、年配の方を尊敬し、大切にされている文化だと思いました。



後で、お2人の年配の方とお話ができ、ここへ座りなさい、と隣りに座らせて頂き、本当に温かく、どこか懐かしい氣持ちで一杯になりました。✨💖✨



ホピの岩絵の事も、もちろんご存じで、今、カルチャーセンターの資料館はコロナ後の影響で閉まっていたので、どこか良い場所はありますか、と尋ねると、少し西側のHopiアートのギフトショップも教えて頂きました。




後で、このMonongya Galleryというお店に立ち寄り、手作りのカチーナや、神々を大切にする、素晴らしいホピの文化に感動し、ホピの方々が作る作品は、エネルギーがとても優しいと感じました。


私は、SunfaceTシャツを買い、価格もとても良心的でした。☀️



地図にはのっていないかも知れませんが、カルチャーセンターの方やホピの方にお聞きすると、親切に教えて下さると思います。








レストランを出て、太鼓の音がする外の場所に行ってみると、6人のお子さんを持つ若夫婦と、年配のお母さんが、ホピの作品を販売していました。



とても優しそうなご家族で、可愛いカチーナが目にとまり、これにします、とお金を支払っていると、年配のお母さんが、「これは、カチーナのおばあさんよ!」と笑顔で話してくれました❣️




カチーナに、おばあさんがいた事を、初めて知りました!




カチーナのおばあさんは、とても可愛いですね❣️✨







ホピの旅は、とても優しく、素晴らしいエネルギーで満ちていて、神様がこの土地を、本当に守られている、と思いました。🙏



本当に有難い、宝物のような、幸せな滞在をさせて頂きました。✨💞✨






帰り道、サンフランシスコピークスという、カチーナ達が住むという聖なる山があり、ホピの方が大切にされ、またホピの人々を大切に守られている霊山を見ながら、祈りました。





セドナに近づいて来ました。



セドナでは、チムニーロックの麓に到着し、渦のように揺れる、とても強いエネルギーに、これがセドナのボルテックスなのだと感じました。





近くにアミタブハ・スタッパ・アンド・ピース・パーク(Amitabha Stupa and Peace Park)チベット仏教の祈りの場所があり、お参りしました。🙏





エアポートメサにも訪れて、大きな揺れるような、渦のエネルギーを感じながら、セドナの素晴らしい風景を見つめました。









セドナは、先住民の方々が、神々と、高次の宇宙の人々と、大事に交流をしていた、大切な聖地だったと言われます。







セドナにも、ホピ族の人々が暮らしていたといいます。





最後に、大きな虹色の彩雲🌈が、空に浮かび、携帯の電源が切れて撮れませんでしたが、心にずっと受け取って、神々に、ホピの方々に、アメリカの先住民の方々に、心からの感謝の氣持ちを、お伝えしました。





アメリカには、古代の心優しい神々が今もいらっしゃり、心優しく、つつましく、謙虚で、美しい魂を持つ、ホピの方々を、ずっと守り続けておられる事を、感じました。🙏





世界と地球の幸せを、調和を、今も祈り続けて下さっている、ホピ族の方々に、心からの感謝の思いで溢れる、かけがえのない、大切なことを教えて頂いた、素晴らしい旅でした。✨🌏✨










6月は、帰国引っ越しのため、レムリアンヒーリングとブログは、お休みさせて頂きます。✨🌈✨