祭日なので、なんか仕事半分になってしまい、
ネットでいろいろ見てました。
灯火採集について見ていたところ、
昆虫の学会のサイトにたどり着きました。
昆虫全般についてさまざまな仮説を実験によって観察し、立証するという内容です。
その中で灯火採集に関係のある以下のようなことが書かれてました。
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昆虫はその生活の中で、餌、交尾相手、巣、新たな生息場所などの目標に向かって移動する。
昆虫が光に集まるメカニズムについて。
光源に引き寄せられる昆虫の行動を走光性といい、
その走光性の内、光源に向かう場合を正の走光性、
光源から遠ざかる場合を負の走光性という。
走光性の仕組みに3つある。
・コンパス理論
長距離移動の際に太陽や月をコンパスの基準として利用する。
・マッハバンド理論
逃避のために最も暗い方向へ向かう性質で
光源のあるところとないところの明暗対比で光源のすぐそばの暗い所へ向かう。
つまり光源へ向かう。
・真の走光性理論(オープンスペース理論)
巣穴や洞から開放空間へ出て来る性質で
光源を開放空間と思い向かう。
つまり光源へ直接向かう。
上記の場合の光源へ向かう移動軌跡、到達位置の違いは、
・コンパス理論の場合、螺旋を描いて飛来、発光面及びその周辺へばらついて着地。
・マッハバンド理論の場合、光源の脇に真直ぐ飛来、発行面すぐ横に着地。
・真の走光性理論では、光源へ直線的に飛来、発行面へ着地。

走光性を引き起こす光源について8つの視覚的属性がある。
1.波長
(昆虫の目(複眼)の波長の感度は、紫外型、緑型、二峰型の3タイプに分かれる。)
2.光強度
(強い誘引のある強度にピークがある。)・・・強度の定義が難しい。
3.偏光
(偏光された光により誘引される種がある。)・・・投光器は、直接光と反射光が混ざってると思う。
4.大きさ
(発光面を増加するとより誘引される。)・・・400W用投光器<1000W用投光器?
5.形、パターン
(種により三角形、四角形、円形及び楕円等特定の形に強く誘引。)・・・一般的に投光器は丸。
6.点滅
(100Hz~120Hzに強く誘引)・・・蛍光管は電源の2倍の 100Hz~120Hz で発光している。
7.高さ
(飛翔している高さ又は、視認性の問題。水平に対して上向き、下向きの角度も影響している可能性もある。)
8.発光方向
(点光源でない発光面の方向。)・・・地面を照らすと?
紫外線がない環境から、ある環境へは移動する。
紫外線がない環境では、移動は抑制される。
長距離を飛んだ場合、体力を消耗し二度と飛ばないが、
短距離の場合、翌日も飛ぶ。
長距離を飛ぶ場合、風を利用する。
心理的要因もあり、仲間の行動を識別し、平行的な行動を起こす場合がある。
背側から光を受けるように姿勢を維持する背光反応というのがあり、
そのような性質を持つ昆虫が、下方から強い光を当てると姿勢の維持が阻害され
光源付近へ落下し光に誘引されたように見える場合もある。
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自分は、灯下採集についてまだまだなので
あるあるもありましたが、知らない部分も多々ありました。
灯下されるベテランの方は、既知の部分もあると思いますが。
(他の方の採集記を見てもなるほどと。)
さまざまな昆虫についての実験なので、カブクワも含まれているかどうかはわかりません。
論文なので字がいっぱいです。
自分は、理数系なので読むのも何回も読まないと理解できないし、時間がかかります。
(間違って理解してるのもあるかも)
まだ一部ですが。
(まとめるの下手で申し訳ございません。)
昨年は、後半戦、灯火採集が思うように出来ませんでした。
今季は灯下セットがバージョンアップ(400W*1~3)できそうだし
球も種類増やそうかなと。いろいろチャレンジしたいです。(予定は未定だけど)
昨年の後半戦終盤。




さぁ、仕事がんばるぞ。












































