先月のこと…

カレシがグータンを観ながらスカイプで話しかけてきた。
以前、一緒に観ていた番組に中野祐太が出演していて、個性的、かつ、頭がとても良いのが印象的だったのだけど、その彼が『共感覚』というのを持っているらしいのです。

具体的に言うと『数字が色で見える』らしい。

カレシに話したか?話さなかったか?忘れてしまったけれど「ライトも持ってるやつじゃない?」って言われて「ボクは楽器が色で見える」って答えた。

そういうのを『共感覚』と言うんだって。
…初めて知りました。音に色が見える共感覚は『色聴』と呼ばれるらしい。


中学生の時に音楽を始めたボクには絶対音感は無かったけれど、幼い頃から色で見えていたので、部員に「その色じゃなくて、もっと黄色っぽいの」と言ったら通じなくて、自分は頭がおかしいのかと思っていました。

例えば、学生時代に友達に話したセリフ…
ストリングスは白、オルガンは橙、エレピは緑に少し白を足した色。
(同じ楽器でもメーカーや音の質感が変わると、色も変わって見えます。)

ボクにとって曲作りは絵を描くのと似ている。「この色にはこの色が合う」みたいに音色を選んで重ねて完成形に近付けて行く感じ。色づけの方法が違うだけ。


共感覚とは何か?を知って安心したけれど、もっと早く知りたかった。
持ってるから特に偉いだとか変だとか無いです。イノベイターになる訳でもなく、種割れする訳でもなく、覚醒者になる訳でもなく、そういう知覚現象が存在して、ボク以外にも持っている人が居ると分かって安心した。


Wikipedia
・共感覚(きょうかんかく、synesthesia, synæsthesia)とは、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。
・色覚障害(色盲)や絶対音感などと同様、共感覚は本来受容器が受け取った情報を違った知覚として認識する症状である。
・共感覚者の間での複合した知覚の関係に相関は認められていない。 例えば、ある人がある文字を青く感じたとしても、他の共感覚者が同様に感じる傾向があるとは限らない。
・共感覚の中でも、音楽や音を聞いて色を感じる知覚は「色聴」といわれる。
・共感覚者に、共感覚がいつ頃からありましたか、と尋ねると、たいてい「物心ついたときから」という答えが返ってくる
・共感覚者は、他の人がそれをもっていないことを知るまで、自身の体験が特別なことだと感じないことが多い。
・共感覚者の多くは子供のころに他人とは異なる隠れた感覚に気づく。
普段あまり電車に乗らないボクは、ラッシュアワーの辛さが分からないのですが、女性専用車両…そんなに必要なのでしょうか?


こういう車両があるという事は、どんだけ痴漢が多いのよ?と思ってしまいます。

むしろ逆差別みたいにも感じてしまいます。


痴女に撫でられたボクの経験から言うならば、この際、男性専用車両を作ってもらいたいところですが、どうなのでしょうか?



でも、なんとなく男色専用車両になってしまいそう。
ピグ…色んな人と気軽に話せて楽しいね。だけど、知り合った人のほとんどが何と同棲してるではないか!


とても裏山C(ドコソコ)


ボクは6年くらい同棲をした過去があるけど、知り合いに略奪愛をされ破局ハートブレイク

長い間、人間不信に陥ったけど、今は前向きに生きてるし、愛する人と同棲したいと思ってる。


叶えたい夢だ!!