近頃考える事があります。

私は何が好きで

どんな時ワクワクするのか?



それを掘り下げたく、

自宅の本を見つめ直したり

していました。


そんな中、意外な場所にも

好きなものがありました!




今日は、次男とふたりの時間に、

前から気になっていた絵本の専門店へ。



少し入り組んだ場所にあるそのお店は、

茶色い扉が開いていて、

傍らにお花のプランターがあり、

初めて入る私達にも入りやすくて。

入り口から私もウキウキしました。


店員さんは女性がひとり。

クラシックが静かに流れる店内は

入ると意外と奥行きがあり、

日本、外国、様々な絵本が並んでいます。


並ぶ本と少しの小物。

どちらもチョイスが、とても好みで!


兄弟で連れていくとすぐはしゃぐのですが

次男ひとりだと、

大好きな本を

目移りしながら覗いています。



おさるのジョージ、

ぐりとぐら、

こぐまちゃん、

ちいさなおうち、、

他にもたくさんの、好き



今回は、ターシャ・テューダー作

「ターシャのかずのほん」

を購入しました。





絵本の世界の優しい空気、

暮らしぶり

特に外国の絵本の色彩やタッチが

すごーく好きです。


むしろ子供達より

私の方が夢中かもしれません。


絵本の世界にある何気ない

食べる、着る、暮らす

どれも憧れる暮らしの原点だと気付きました。