皆さん、こんにちは!LHのミコです。お元気ですか? またまた久しぶりの発行となってしまいました。アメリカへ2週間ほど行ったかと思えば、帰ってすぐに2度目の入院となってしまいました‥。ご心配をお掛けしてすみませんm(_ _"m)
それでは、今回もメンバーの声をお届けします!
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「ぼくはノエル・S・キミング、 フィリピン出身の技科学生です。神さまがぼくの人生にして下さったことを証ししたいと思います。
ぼくは日本来る前は、カトッリク信者でした。 家族も皆そうでした。でも、そんなに熱心な方ではなかったので、毎週教会には通っていましたが、聖書はめったに読みませんでした。
日本に来たとき、同じフィリピン出身でクリスチャンの友人、ネリと一緒でした。彼女は、フィリピンで同じ大学に通っていましたが、日本に来るまで、お互いをよく知りませんでした。ネリがぼくをライトハウスに導いてくれ、ライトハウスのメンバーを通して、ぼくはイエスキリストの救いを知りました。 その時から、ライトハウスの日曜礼拝に出席するようになり、聖書を学び始めました。
そして、ついにイエス・キリストがぼくの個人的な救い主であることが分かり、2004年12月11に洗礼を受けることができました。「ライトハウス」は、ぼくが今まで持っていた神さま対しての信念や知識を大きく変えました。
メンバーとの交わりや日曜礼拝の賛美の中には、いつも神様の臨在を感じることができます。カトリック信者のときには体験したことのない神様との深い交わりです。また、ライトハウスは20人ほどのメンバーが集うとても小さな教会ですが、そのことが交わりをより強く、深いものにしています。
メンバーと一緒にいるとき、自分が外国にいることを忘れます。みんなが、ぼくのことを兄弟のように見てくれるから、ぼくは寂しくありません。ライトハウスは教会以上の存在、ぼくにとってはお互いを気にかけている「家族」です。
ぼくたちの教会は、また更に神様のことを深く知ることができるようにバイブルスクールのシステムもあります。もっと神さまのことを知り、成長するようにと、神さまはぼくにライトハウスを与えてくれたと信じます。
そして、神さまはぼくを変えただけではなく、父にも働いてくれました。父はクリスチャンになり、なんと今は説教者になるために聖書学校に通っています!ぼくの一番下の弟と一人だけの妹も救われました。そして彼女は今、大学で聖書研究会を始めたのです。
このように家族の救い見ることは本当に素晴らしいことです。神様に心から感謝します。更に、母と3人の兄弟たちにも神さまが触れてくださるように続けて祈っています。そして、神さまには今すぐにでもそのことができると、信じています。」
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いかがでしたか? 主は生きて働かれておられることを、心から感謝し
ています! 御国の建設がさらに前進しますように☆ みこ