今日は、修理に出していたミシンを取りに、またまたミシンのおっちゃんのところへ行ってきました。せっかくおっちゃんのところへ行くので、我が家にある3代目の職業用ミシンを点検してもらおうと持っていきました。
現在、職業用ミシンが4台と、家庭用ミシン、それからロックミシンがあります。
新しいミシンと、厚物用ミシンの2台で事足りるので、手放す事にしました。
人に譲るのならきちんと点検してもらうほうが安心です。
メタルが焼き付いたら、修理代が何万円ってかかるんやで〜と、メモメモ。
わかったような、いまいちわからんような、、、
どれだけミシンが好きでも、いろいろ知識を集めても、長年の経験の蓄積には足元にも及ばないけど、、、
でも、本当に、楽しくって、嬉しい時間!
他のお客さんが、糸がグチャグチャになるんだけど〜、とおっちゃんに相談しに来て、年代物のミシンだと話していました。ミシンは20年ほどで、ダメになるそうです。あれこれ、ふんふんと横で聞いていて、興奮さめやらぬ、、、
やっぱり弟子になりたいわ。
でも、これからのミシンは、コンピューターが主流で、ベテランの整備士が整備しなくっても、誰がどんな糸や厚みの生地を使用しても糸調子なんて関係ないミシンになっていくんだと思う。
最新のJUKIの工業用ミシンでそういうのがあるのを縫製関係の人のブログで見た。
それはめっちゃ高価だけど。
アナログからデジタルに移行するのは時代の流れですよね。
んんん、また、とりとめのないまとまりのないオチとなりました、いつもながら(^^;;