風使いのろっくさんのセッション感想

ノリモです(^◇^)

エリクソン催眠誘導の先生
風使いのろっくさんのセッションを受けました。
カルマの解消と電話でヒプノセラピー

感想を書くのに半年の期間が必要だったようで。
とは言っても、何故かメモする気にならず記憶のみなので
色々すっとばして順不同でかいちゃうかも。
しかし長文です。

ヒプノを学んで自分に実践しつつ
クライアントに提供するには
自分もしっかりセッション受けておかないとね。
生真面目なのですにやり

まず今回のセッションで相談したのは・・・

■日常生活で自分の問題ではない何かが起きた時に
いの一番に自分を責めるクセがある。
自分で自分を責めることによって波動が下がり
エネルギー防御ができなくて体調を崩す事が多発する。
(オーラソーマB089で明確にわかった部分)

■好きな事ややりたい事や楽しむ事がなかなか出来ない。
やりたいと思ってたり計画したりするのに、行動に無意識でブレーキがかかる。

この時にカルマ解消もオススメされて、丁度そーゆーキーワードが多発してたので
お願いしました。

セッションの10日程前から精神的なアップダウンが激しくて
「あれれ?これ手放したはずの感覚やに、おかしーな。。。」
という事が目まぐるしく意識の内部で起る。

セッションの当日にろっくさんに聞くと・・・
カルマの解消によるデトックス状態だったらしく。
けっこうキツカッタ!
「連絡くれたら遠隔で調整したに~」と言ってもらえたけど、不調の原因にまったく

気がついてなかったのでしたえーんあせる

トラウマ・カルマ・ブロックの説明をしてもらう。混同しちゃってた。

そして、今回のこの人生で解消できるものと、そうでないモノもあると教えてもらって合点がいった。

そらー・・・何千回、何万回も持ち越したすべてを
今回の人生だけで解消するなんて無茶ですね。。。
今のこの身体この人生でのみ、解消できる可能性があるところが
浮上してくるようですわー。

セルフヒプノで出て来てるイロイロについても相談させてもらった。
一般的知覚としては衝撃的内容だけれども、時代背景や意識に照らし合わせると
そんなに違和感はないのね。
ただビックリしたのビックリマーク
人体実験したり、人食べてたり、奴隷のち殺されたり(魂的には望んで)だもん。
ろっくさんには、実験材料にされてる側のビジョンも多数みえたようですが
それらはうちは自力では出てこないです。

そして最初の相談通りの内容をヒプノで探しにいくことに~

さっそく遠隔ヒーリングからはじまる。

ろっくさん
「それじゃぁ送るよー」

ノリモ
「はーい。おねがいしまーす」

どーん雷

うっわ。

頭頂からすごいエネルギーがぶわーって入ってくる・・・
わわわ。

意識が360度開いたーっっって感覚の変化を体感した瞬間に

ろっくさん
「おお。すごいねー」

・・・こっちの状態がタイムラグ無しにわかるんだ~。ろっくさんすげー

ろっくさん
「じゃぁ、今回はトンネル抜けていこーか」

と、アファメーションのちに誘導がはじまる。

トンネルをぬけると山道で、快晴。
古い時代の欧州の田舎なのかなという景色が眼下に広がった。
自分の姿はオランダっぽい民族衣装の小さな女の子。
向こうの方に5~7歳くらいの栗毛の男の子がにこにこしている。
あの男の子の側にいきたいけどいけない・・・
男の子の向こうにぽっかりと大きな木のうろのような影のような暗い部分が見えてて

近寄りたく無い。

ろっくさん
「木に近付ける?」

ノリモ
「近寄りたくない。」

ろっくさん
「男の子にこっちに来てって呼んでみて」

ノリモ
「にこにこしてるけど、反応してくれない」

ろっくさん
「よく観察してみて、ちょっと近付いて横からみてみる事はできる?」

ノリモ
「・・・あ。横からみるとハリボテで、鎖がついてて木のうろからでてる」

ろっくさん
「ははーん。誘き寄せてるんだね。そこに何かあるね。」

とにかく嫌な感じがする。。。。

ノリモ
「木のうろの中・・・魔女っぽい黒いフードかぶった人がいるっぽい」

ろっくさん
「太陽はみえる?」

ノリモ
「太陽はみえないけど、とても明るい場所です」

ろっくさん
「じゃぁ、太陽…光りのエネルギを両手にあつめてみよう」

ノリモ
「はい。・・・でっかい槍ができました。」

ろっくさん
「じゃぁ、その槍を・・・どうする?」

ノリモ
「(どうするって言われても…汗)・・・多分あの木のうろに投げた方がいいだろう

けど、したくない。」

ろっくさん
「じゃぁ、槍の先端から癒しの光を出して木のうろにあててみよっか」

ノリモ
「はい」

木のうろに光をしばらくあてると、だんだんと様子がわかってきた。
ロッジのような木の家で、すすけて荒れた部屋。
至る所に乾燥ハーブや薬草ぽいものが入った瓶が置いてある。
魔女に見えてたフードの人は…でっかいツボで何かを煮ていた。
男の子は入り口の所にいて、ただ実体は無く魂だけがそこにいる。

ろっくさん
「その魔女さんと話せる?」

ノリモ
「話し掛けてもずっとツボに集中してるのか…心ここにあらずで気づいてくれないで

す。ってゆうか魔女の外見じゃなくなったです。20代なかごろの女の人?」

ろっくさん
「その女の人はノリモちゃんの過去生?」

ノリモ
「・・・そうだと思います。」

ろっくさん
「じゃぁ、その女の人の中に重なって入ってみようか」

すぅっと後ろから女の人に重なる。
感情が、記憶がなだれ込んでくる。。。

『全部自分のせいだ。』

ただただ、自分を責めている。

この女の人は、自然の草木を調合して薬のようなものを作って
沢山の人の役にたってた。
ただ、自分の息子をその薬で助けられず、亡くしてしまったようだ。
だからそれ以来ずっと自分を責め続けている。
薬で助かった人もいるけれど、自分の一番大事な息子を助けられなかったから、自分のすべてを否定している。ものすごい悲しみ。

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この感覚を体験した時に、何かあった時に自分をいの一番に責めてしまう現在の感覚

の発端はここにあったんだ。と、腑に落ちた。
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ドアの側にいるのが息子で、魂の状態になっても母親が心配で光の世界に帰れずそこに居続けているようだ。

ろっくさん
「その女の人の手をとって、ドアの所の男の子の所に連れていって」

ノリモ
「はい。つれてきました」

ろっくさん
「手を、男の子の魂につっこんでみて~」

ノリモ
「!!・・・気がつきました。ここに息子がずっといたってことに。
泣いて、喜んでて、あやまってます。男の子も嬉しそう。」

ろっくさん
「よかったね。魂の状態になってもまた会えるって教えてあげて。そしてお母さんの手で息子ちゃんを光の世界にもどしてもらって」

ノリモ
「はい。。。離れたくないようです」

ろっくさん
「ははは。大丈夫だよ、またすぐ会えるよーって言ってあげて」

ノリモ
「はい。」

男の子が光になって高いところへのぼっていった。
女の人は上を見上げたまま…ただ、悲しみはだいぶ無くなったようだ。

ろっくさん
「さぁ。これからどうする?」

ノリモ
「・・・なんか掃除はじめましたあせる一心不乱です。」

すすけた小屋を徹底的に掃除しはじめた女の人。
しばらく見てても掃除しっぱなしだったので、3年後くらいに時間を進めた。

ガヤガヤ、なんだか人がにぎわって小屋を出入りしてる。
どうやら料理屋をはじめたみたい。薬膳のような身体にいいものを出してるっぽい。
お客さんには今世の友達もちらほらいてたり。

ろっくさん
「パートナーはいる?」

ノリモ
「あ。優しそうな旦那さんみたいな人が。。。」

ろっくさん
「子供は?」

ノリモ
「いない・・・けど、お腹の中にいる!のに、気がつきました。涙がとまらないです。。。」

ろっくさん
「その子はさっきの男の子?」

ノリモ
「うん。。うん。同じ魂です。それもわかってて喜んでます。産まれてくるのは女の子みたいだけど」

ろっくさん
「その子供はノリモちゃんのまわりにいる人?」

ノリモ
「わかんないです。いないと思う。」

ろっくさん
「そっか…じゃぁそろそろ、そこを離れて別の場所にいってみようか。」

ノリモ
「はい」

さらにトンネルを抜けると・・・

そこは広くて大きい、古い石橋の上だった。
急いで歩いてる自分。幼い弁髪の男の子。古い中国?の町並み???

ろっくさん
「どこに行こうとしてるの?」

ノリモ
「帰ろうとしてるみたいです。古いけど広い屋敷に辿り着きました。そこには老人(

かなり年の…師承がいて二人暮しっぽいです。。。家族ではない。」

ろっくさん
「師承は何してる?」

ノリモ
「書物を読んでるか、書き物をしてるか。。。部屋には薬草みたいな、漢方の材料みたいなのが並んでます。」

ろっくさん
「ほぅほぅ。また薬草みたいのがあるんだね」

ノリモ
「はぁ。。。」

ろっくさん
「師承に、『自分はここに何しにきたか』聞いてみて」

ノリモ
「話し掛けても答えてくれません」

ろっくさん
「じゃぁ、街に出てみよっか。」

街を散策してうろうろしてると、拳法道場に辿りついた。
中をのぞくと、教えてるっぽい人が出て来て話してくれた。おおきなお友達らしい。

ろっくさん
「その人に、『自分はここに何しにきたか』聞いてみて」

ノリモ
「『勉強しにきたんだろ?』って言われました。変な顔してます。」

ろっくさん
「じゃぁ、師承の家に戻ってみようか」

家に戻ろうと歩みをすすめるうちに、みるみると自分の身体が成長した。
20代の青年の身体。

ノリモ
「師承、床にふせってます。老衰で死にかけてます。」

ろっくさん
「じゃぁー 師承には大変申し訳ないけど、死の瞬間へ移動してみよっか。」

ノリモ
「移動しました。いよいよですが、自分と師承の二人しかいません。」

ろっくさん
「師承に、最後の言葉をかけてもらって」

ノリモ
「『学び続けること』・・・だそうです。」

ノリモ
「師承、亡くなりましたが・・・ずっと側にいます。
立場上自分が後をついで研究を続けてます。が・・・ずっと霊魂になった師承と会話してます。ってゆうかチャネリングみたいな感じで・・・そういう能力があったから、違う民族なのにここに貰われてきたっぽいです。なので亡くなった悲しみみたいのはない。」

ろっくさん
「その師承いまでもノリモちゃんの上にいるみたいだね。
そこに何故いったかわかる?」

ノリモ
「・・・今の私が、今の感覚で男性の身体を体験する必要があったようです。」

とっても特異な体験だった。

 

過去生の男性の身体に入ってその感覚を体験したのだけれど
・・・静かだった。
一定で、変化がない。だからこそ一つの物事を続けるのに向いてる。
常に波のある女性の身体とは全く違う。
あー・・・こりゃ、男性と女性がお互いに完全に理解しあうってのは・・・ないな。
ほんとに全く違うつくりの生き物なんだ~と、感覚的に理解できた。

セッションが終わって、清々しい心持ちでいっぱいになりました。
今回分のカルマ解消デトックスも終わって、心がウキウキかる~くなった。
カルマ解消の効果はじわじわ効いてくると、ろっくさんが言っていたけれど
この半年で無理なく出来ることが増えてるのを実感してます。
やりたかった事もいつのまにかやれてるひらめき電球

風使いのろっくにーさんありがとうございました!

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