私、「才能や能力」って人と同じだと「いけない」って思っていた。
人と違うからこそ「才能」だって思っていた。
でも、同じ才能ってあると思う。
絵の才能、運動の才能、料理の才能、手先が器用 等々。
言葉で聞くと同じだし。
それに、才能ある人たちを一括り、
ある能力のある人を一括りで表すと同じ表し方になる。
画家。料理人。選手。音楽家。とか?
弁護士、税理士、公認会計士?
職業にすると全く同じ人たちがたくさんいて、そのどの人たちもそれぞれ才能や能力があって。
そういう才能や能力のある人たちの中でも順位がついてしまって。上には上がいると思わされるけど。
でも、誰一人同じことをしていないんだよね。
全く同じ事している人っていないんだよね。
真似ってしたくても出来ないんだよなぁ・・・カンコピって無理。
どうしても、その人だからって部分が出てしまう。
だからいいんだな~と思った。
全く同じ工程で物を作っても、同じものはできない。
どうしてもその人、その物のもつ、特別なものが出てしまうのではないかと思う。
人と同じことしても同じじゃない。
それぞれのもの、それぞれの体験も別の物。
私が、それをするから私らしいものになる。
同じことをしても、私らしいものになってしまう。
なら、私の存在自体がもうすでに特別なものであって、
世の中は特別な人だらけなんだなーと思った。
同じものが何一つない世界で、競っても仕方ないのかな~
見せ方、表し方は工夫のし甲斐があるけど、そもそもが皆特別なんだもんね。
誰がかけてもダメ。今の私にも、存在価値はあって。
歯車の一人がかければ、全体が上手く働かない。
自分がおさまる場所におさまれば、それぞれが上手く作用して
全ての状態や人がいい感じになるんだろうなぁ・・・と思った。
例え大量生産されたものでも、何一つ同じじゃない。
今家にある物さえも、特別で一点もの。
私と引き合う物が訪れているに過ぎないんだろうな。
なーんて、暇だとやたら頭が別の方向に動いてしまいます。
きっと、何もしなくてくていい理由と言い訳を探しているのかも(笑)
試験勉強、きらーい。好きなことしているはずなのにいやなの(^▽^;)
ん??本当に好きなことなのかな??
グルグルする頭の中。どうなってんのー(@_@)