数靈4：「ヨ」とはなにかの考察。

ヨ:4「陽・新しい」

ミの実体に新しい振動(動き)が加わる。

「一点」から「波」→「回転」ときてここに「螺旋」が登場。

平面を移動し始めた光がその膜を押し広げ立体空間を作り出す。

古事記において黄泉(ヨミ:4・3)の醜女(シコメ:陽の示しが転がり入ろうと志向するもの)がイザナギを追いかけたのは別にイザナギがイケメンだったからではない。

欲しいのは身体という「空間」だけ。

うーむ、これがホントの「躰目当て」か。(ソンナワケナイ)

いや、イザナミは「あなにやし、えおとこを！」って声を上げたくらいだから、ホントにいい男だったらしいが。（ソレモカンケイナイ）

平面上の「回転」が「螺旋運動」を開始し、移動を始めることで立体世界への一歩を踏み出す。

ここより若干早く進んでいるツイッター「虹色うずまきカタカムナ」はコチラから。

数靈4：「ヨ」とはなにか？～言靈シリーズ4～