会社でわたしの目の前は超絶苦手な上司。ずっと会議室に籠ってくれたらいいのに…といつも願っているのだけどなかなかそうもいかない。
どれくらい苦手かというと、何かあるごとに、瞬間湯沸かし器のようにわたしの感情がムクムク湧き上がり、我を忘れがち
。イヤ過ぎるけど、座席は物理的にどうにもならない。だから、自分を保つために小さなカードに3つの言葉を書いて目に入るようにした。
それは
玉座を譲るな!
とはいえ、完璧
現実はディレイ
これを実践して座席配置が変わったとか、気にならなくなったわけでもないです。残念ながら
。ただ、2日程だけど入ってくるものが変わった。
前に書いた↓とは違う問題です(どちらも前提はにてるかもだけど)。
先日先輩にあることで愚痴っていたら、『◯◯さん(わたしのこと)、こんなにこれをやってすごいんだから』と言ってたよと。『へえー、わたしのこと他人にそういうことがあるんだねー』とびっくり。ただし、言われた側はどちらかというといつもイヤな気分になるパターンなんですけどね…。今はありがとうって受け取っておこうと思う。
3つの言葉を意識することでこんなにも感じ方が変わった。メモがなくても当たり前になるように浸透させていきたい。なぜ、この3つの言葉にまつわる話を書いたかというと、上司との関係にもいろいろわたしの前提があることはわかっていて見てみぬふりをしている。ただ、約10年の感情が積み重なっていて前提ワークに取り組む前に緩和させておきたいというのが目的。
ちなみに
『玉座を譲るな』
これにはっきりとした体感を伴ったのは『体感する数秘講座』でやった『8のペアワーク』。あまりにも『8の不足』エネルギーを実感して撃沈…。アジータから『みおちゃんの8…』と言われて、わたしも降参。被害者意識になりやすく、たぶんこれは『2の不足』の応答が苦手とも繋がっていて喫緊の課題だわ。だからこそ、これから前提ワークに取り組む…見てみぬふりしているあの課題はなかなか手強いけど。
しかし、ここ数日で一気に感じ方、考え方に変化あり。何に遠慮して、何に気を使って仕事してたんだろうなー。
