今、せっせとメルカリにいろんなものをアップしている。その中で、3年前の出店時の精麻のおまもり在庫を大量に安く出したところ、ものすごい勢いで売れて他にもほしいとのリクエストまでいただくという嬉しい状況にラブ飛び出すハート


ただ、当面ハンドメイドはやらないと決めたので、道具以外の材料はほぼほぼ手放してまして…。中途半端にやっている時は他よりは断然安くても売れ行きは今ひとつだったのに、やめると決めたら売れる。


で、今回書きたかったのは売れる売れないの話ではなくて、いただいたリクエストへの応え方。


わたしはエクスペンシャルヌメロロジーで『8の不足』が露見し、自分の主張をできない、言われたら押されたままのかわいそうなエネルギー状態だった。これはいかん!と気をつけてはいるものの、長年染みついた習慣はそう簡単に変えられず、また条件付け4も強く作用して重点課題ガーンガーン


正直、1つ作るのに1時間はかかる。5つリクエストいただいたのだけどトータル5時間。休日の半分は制作に費やすことになる。一人暮らしだから、大したことはしなくても家にいる時は家事をまとめてやるし、タロットとか学びも進めたい。となると、制作で時間を拘束されたくないし、時給換算しても割に合わない。


断るかどうか迷った挙句、ちょっとだけ高めの金額で、かつ在庫がないから1週間後でと提示。これでもわたしには怖いチャレンジだった。結果、『じゃあいいです』と言われてほっとした。やっぱり、今やりたくないことはムリに受けない方がいいんだなと学んだ。決めたとたん、こんな選択に迫られるなんて。


これにもいくつかの応答の仕方があり、どうしようか迷いに迷った他の考えは以下の通り。


①出品している分だけなのでお断り

 →素直にこうしたらよかった

②本当に売りたい金額設定すべきだった。

 →価値設定を低く見積り過ぎた。


結局、安いことで買ってくれただけであり、作品に対しての正当な価値を自分でつけてないからそれなりの反応が返ってきたんだなと反省しきり。それってわたしが産み出したものを大切にしていないことでもあるから、そんな自分にがっかり。 

今回は手放すと決めたハンドメイドなのでこれで済んだけど、これからメルカリで再び鑑定を出すにあたり、自分の意識もしっかり見つめて出していこう。