前回から引き続き(・∀・)
長いのでお気をつけなすって。
「なんでこういう人達がたまに来るんだろう」の問いに友人曰く…
「友達であろうがなかろうが、その困った人達は
招いていないのに勝手にあなたの家に土足で入ってきてるのよ。
あなたは”呼んでないのにな~”と思いながらも
”これも何かのご縁だろう”と囲炉裏の火をすすめて
おまけに”良かったら食べなさいよ”ってもてなしちゃって」
「きりたんぽとか出しちゃって?」
「その人達は散々食い散らかした挙句に
”このきりたんぽ硬くて食えねーよ!”
とか文句を言っちゃって(笑)
最終的に捨てゼリフを吐いて、囲炉裏の灰をあなたに向かってフーって吹いちゃってる」
「私、その灰で”目が、目がー!”とか痛い思いしてるの?(ムスカか)
もてなしたあげく?
すごくかわいそうじゃないの(笑)」
「ほんとにかわいそう(笑)」
自分はそんなに優しい人間じゃなくて、
知り合ったからには最低限の誠実な対応をしているつもりだったんだけどな…。
「あなたにチャレンジしに来てる。
手頃な山があったから、ステップアップの手段として、踏んで行こうとして。
ところが最初から勝負にならない。結局捨てゼリフ吐いて去っていく。
まず最初から家に入れないこと。
ちゃんとその場で嫌だということを伝えないと」
ショック…。
だけど心当たりが幾つかある…(°д°;)
本人は隠しているつもりだけど、
私も相手に下心があるなんて知らないんだけど、
一緒にいて楽しいんだけど、
なぜか「信用できない」警告ランプがチカチカする人。
せっかくご縁が出来たからと長年「警告ランプ」を無視し続けてきたけど、
もっと自分を信用すべきだった。
NOと言える日本人にならなくちゃあ…(´・ω・`)
なんだかショックだったけど、まさに夏至の”膿み出し”になりました。
数々のあの困った出会いはなんだったんだろうと考えこんじゃう時もありましたから、スッキリしました。
その夜は食べまくって笑いまくったおかげで、今までの怒りエネルギーは変化して消化していきましたよ。
笑いのパワーってやっぱりすごいな~(*゚ー゚*)
ヒーラーやセラピストの世界に勝負なんて必要ないし、
そもそもそんなことになんの意味があるのかな?
そんなことしたって幸せにならないと思うけど…(´・ω・`)
こういうことを本人達に言えば良かったかな。
そしたらこんなことをわざわざ書かなくてもよかったのにね。


