本日は リトルブッダを観ました。
当時映画館に観に行ったので、観るのは20年振りくらいでしょうか(・∀・)
~ブッダの魂を受け継ぐと告げられた子供たちが、彼 の生涯に触れていくさまを通じて、輪廻転生のテーマに迫った大作。原案・監督のベルナルド・ベルトルッチが、「ラストエンペラー」「シェルタリング・スカイ」に続いて“オリエント三部作”の最終章を飾る作品として発表した。製作のジェレミー・トーマス、共同脚本のマーク・ペプロー、撮影のヴィットリオ・ストラーロ、音楽の坂本龍一、美術・衣装のジェームズ・アシュソンと、ベルトルッチ作品の常連が結集~
話題にはなったものの世評はあまり良くなかったようですね。
でも監督が監督なんで映像は素晴らしく美しく、キアヌもハマリ役です。
寧ろビジュアル的にキアヌじゃなかったら誰ができるんだろうか…
ブッダってなんか悟りを開いた人?くらいの知識しかないのにキアヌ好きだったもん
で張り切って観に行き、号泣しました。
静かないい映画ですので興味のある方は是非~(・∀・)
余談ですが、当時ランチの時間にリトルブッダを観て泣いた話を先輩方(私は新人で彼女達は10歳くらい上)にしましたらね、
「へー、そんな感じの映画観て泣くなんて随分感激屋さんなんだねー」
「それよりチューブの前田さんってすっごいカッコいいと思わない⁈ねっ⁈ねっ⁉︎どう思う~?」
…私はこの会社(というか先輩方)に馴染めるんだろうかと
すっごく不安になったのを思い出しました。
結果彼女達とは1ミリも馴染めなかったYO☆

