【アンマーとぼくら】大好きな有川浩さんの作品。目次には1日目・2日目・3日目しかな... この投稿をInstagramで見る 【アンマーとぼくら】 大好きな有川浩さんの作品。 目次には1日目・2日目・3日目しかない。 この3日間に何が起こるのか… 途中で何度も泣いて、泣いて、最後もやっぱり泣きました。 おかあさんと過ごした3日間の中に、子供みたいなお父さんの事、お母さんの事、おかあさんの事、子供の頃の事などたくさんの思い出が綴られていく。 有川浩さんの作品はその時々の気持ち、情景が丁寧に描かれていて、本を読んでいるのに頭の中に私だけのスクリーンが浮かび上がってくるような感覚になります。 題名の【アンマーとぼくら】のぼくらの意味も最後にようやくわかりました。 子供みたいなお父さんに振り回されてちょっと可哀想な「リョウちゃん」だけど、親子だなぁと思う所や分かりづらい愛情表現にやられた〜っと思うことも。 やっぱり有川浩さんはいいです! #本が好き #本が好きな人と繋がりたい #有川浩 #有川浩が好き #読書の記録 #読んだらアウトプット #おススメ本 nozomi imaiさん(@mare762)がシェアした投稿 - 2019年Jul月26日pm5時47分PDT