私がひどく辛く、悲しく(哀しく)、頭が回って倒れそうな経験をして、次の世代に残せることは何か。
今回は、「親」について。
20歳には、精神的に親から離れた方がいいです。
ケーキの切れない~本
NHK、未解決事件、子どもの存在、なんちゃら、
私の元義理親
どの親も、子供の症状について、認知なかったです。
本人達も当事者だ、と言えばそれまでですが。
社会性、共感感情とか、脳の機能が、違う人達なのです。
私からのすると、健常も分かるのは無理ですよ。最初は。
分からないふりしたり、黙認したりその方が得意な人とか、安全だと思ってたりするかもしれません。
基本、子供の立場には立てないですよね。共感性を相手に合わせられない。
最初は、私も自分の考え方とアスペルガーの考え方をあらゆる方向から、スキャンして、やっと分かってきたことなんです。それほど、人に興味があるか、その人に対して、大切に思う気持ちがあるか、社会の問題について、当事者意識があるか、でしょう。
私にはそれほど、アスペルガーとの離婚で失ったものがるということ、でもあります。
ケーキの切れない、本、も今まで読んだことなかったです。その先生も親に理解してもらうのが難しいとか、書いてました。
アスペルガーと離婚した私からすると、うなずきとともに、だから、健常は知る必要があります。
親でも、親だからこそ、親になると。
被害者は子どもです。
健常の親でもアスペルガーは、分かりにくいです。いや、親なら関係性上、分かるはずなのです。(どこからか、来ている遺伝情報なのです。)外の、他人の健常からは、分からないのです。
言葉にするとものすごく、アスペルガー領域は説明しづらいです。
その割に健常に近い人達と結婚したりして、振る舞いは健常風情なので、分かりにくいです。