こんにちは。今日も暑いですね…。
気象予報によると、10月中旬まで暑いらしい…。
異常すぎますね。
本当に秋らしくなって欲しい。
作物も異常気象で育ちにくくなるので、今後の食卓への影響も心配です。

さて、今日は動物と神様に関するお話です。
この異常気象、作物が育た無い、動物による被害などこのところそういったニュースが多いですね。
ライトに聞いてみたお話をしようと思います。


「奈良の実家も畑がイノシシにやられて、かぼちゃ全滅だって。」

『ぽんちゃんとこも?
ぽんちゃん家ってそんなに動物に荒らされたりとかするようなとこに住んでるの?
昔からあった?』

「昔なかったよ。
本当に最近かな?
近隣の集落でも、イノシシによる被害があって、高い柵を作って、動物が入れ無いようにしてるらしい。」

『えー、そこまでしないとダメ?』

「みたいだよ?」

『動物も食べるものなくて必死だからね。
でも、結局さそこまでにしたのは人間でしょ。
森も無くなって、住むところも無くなって、動物も困るんだよ。
共存が出来なくなってきてる。
神様怒ってるのもあると思う。
でなきゃここまでにならないよ。』

「そうなのかな?」

『山だとか森だとかどんどん穢れて、自然を大切にしなくなってて、けど自然はいつまでもあると思い込んでる。
神道の教えをわかってないってことでしょ?
まずは感謝。
大事なことだよ。
それから自然を大切に。
山にゴミを残さない!汚さない!』

「はい。」

『神様や自然からしたら、人間全部の責任なんだ。
こういう罰はみーんなに返ってくる。
だから、誰かのせいじゃないんだ。
みんなで大切にしていかないとね。
いつまでもあるものじゃないからね。』