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しんいちblog

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ブログを書いてみると意外と自分を振り返る時間がもてていい
もちろん忙しくなれば、悠長に書いている暇はないかもしれない

けど、こうやって自分の言葉を文章にして
どこかの誰かにその思いを伝える
それも半ば一方的に
その上、長文で 私的な表現で



年末に契約したアパートは、現在もぬけの殻で
実家での生活に戻る

両親も俺の体調を気遣って、外食に誘ってくれたり
移動用にバイクを貸してくれたりしている




実は、最近まで柔道をこの機会に辞めようと思っていた
肉体的にもスケジュール的にもキツくて、
仕事の量も増えて、体調不良がそれに影響して、社内でやや迷惑が出てた
個人的にも気持ちは何回も折れてた 空手も柔道も新聞配達も辞める
両親に何度もそう話していた

両親や会社の人も、柔道には見切りを付けたほうが良いといっていた
俺もそうしようと思っていた


けれど、不思議な事に
道場生の飲み会、幹事役のような40代のやんちゃな人に
「実は話を聞いて、面白そうだし俺もやってみようかなと思ってたんやけどな・・・柔道。県警でやってるんやんな?」といわれた言葉が頭から離れなかった


その人は、3年くらい今の道場で稽古している先輩で、
パワーも殺意も十分もってる人で、モチベーションがあがってこない
進むべき方向性は、現役よりも育成や観戦に意識が向っているようだった

先日の稽古で、色んな事を鑑みて、稽古中に俺が挑発したんだ
本当にいろんな意味をこめた挑発で
打ち負かすどつきあいではなく、
お互いの殺意と殺意、力と力を競い合うどつきあいをした

あの先輩とでないと出来ないどつきあいで
最高に充実した
これ以上ない時間で

交わす言葉なんて一切なく
拳と拳で すべての想いを伝え合えた気がした


深く頭を下げた俺に
先輩は、輝きのある瞳と笑顔で
「シンイチさん、試合がんばれよ 応援いくわ」

そういってくれた



その先輩の悲しい顔は、
見たくないと思った

だから俺は、たとえ結果がでなくても細く途切れ途切れになってでも、
柔道を辞めることを
ひとまず止めて見る事にする