(はてなブログにも同時投稿しています)
黒鉄ちゃんたちと交流を始めてから知ったのですが、どうやら私には過去世からのご縁がある霊的生物が複数人、今世の私のと関係をもってくださっているようなのです。
彼らは生まれてからずっと専属で付き添っている訳ではなく、自分の仕事をこなしながらも見守り続けてくれていたり、私が霊的存在との交流を試みるようになってから現世に降りてきてくださったりといった方々です。
これまでの記事でも、そして今後の記事でも複数回登場していただく可能性があるので、まとめ用の記事を作成しました。
まとめ用なので、これまでのブログの記載と重複する情報も多数ございます。ご了承の上閲覧いただけますようお願い申し上げます。
五頭山の透明龍さん
ガラスか水晶のように透き通った鱗が重なり合って白っぽい虹色にも見える色合いの東洋龍の男性。黒龍として発生した後透明龍に変化したらしいです。
呼び名を付ける許可はいただきましたが、その名前は二人の間だけのものにして欲しいという彼自身の希望のためブログでは『透明龍さん』の仮称で通します。
今は龍ですが、元々は五頭山の精霊であったようです。理由は言えないそうですが、何らかの目的のために龍に転生したらしいです。龍に生まれ変わってからは150年程度経つとのこと。
彼がまだ精霊として生きていた頃、妖精として存在していた私の魂と出会い(今のところ推測できている情報によると、私の魂は妖精として発生しており、何度か人間やその他の動物として生きた後、肉体への転生を休んで妖精をやっていた時期だったらしいです)友人として交流していたようでした。
私が今世人間として生まれた後も彼自身のお役目を果たしつつも見守っていてくださいました。黒鉄ちゃんたちとコミュニケーションをとるようになったことを機に、今世の私にも直接話し掛けてくれるようになりました。
彼は特定の神仏の眷属ではありません。ですが、自然界に存在する様々な神様(神社などの神様とは一致することも、そうでないこともあります)のお手伝いをすることで修行を積んでいます。活動範囲は東北・信越、フォッサマグナ以東……とはいえ関東や北海道は管轄が異なるため活動範囲から外れるようです。
『龍神』とはなっておらず(神格を得ていない)、今は龍神となる事を目指して日々己を研鑽しているようです。実はその一環が『小龍の育成』らしいんです。主に新潟県や近隣県で生まれた龍さんたちの育成支援をしています。
フクロウのリゲルさん
白銀の羽毛、銀色の目を持つフクロウの男性。体形は『和名:フクロウ』である種とほぼ同じと考えてもらって良いようですが、それよりも大きな体をしているようです。彼は寿命に縛られない存在ではありますが、人間の感覚に当てはめると40代くらいの成熟度であるらしいです。『リゲル』の名は彼自身のお母様(形がない存在で、物質世界の有性生物的基準における母親とは異なる概念であるようです)に授かりました。
リゲルさんは地球の霊鳥ではありません。この地球でも、異なる歴史を歩んだパラレルな地球でもない、でもそういった『地球たち』と繋がっている魔法と精霊の世界で生まれました。
私の魂とリゲルさんのご縁は900年前に始まりました。厳密には超古代文明の時代、彼の過去世において精霊であった私の魂とご縁を持っていたようですが、『リゲルさん』として出会ったのは900年前です。
彼と出会った頃、私はこことは異なる歴史の地球に生きていたそうです。現代地球におけるオーストリアにあたる地域に人間の女性として生まれ、民間のシャーマンとして生活していたようです。修行の旅をしていた時期、ノルウェーにて『その地球』に訪れていたリゲルさんと出会いました。過去世の私は当時33歳だったそうです。
当時のリゲルさんは過去世の私と共に暮らした訳ではなかったようですが、折に触れて世界を超えて交信し、時には力を借りていたとのことでした。
スイスのシャーマンとしての人生を終えた後もリゲルさんは私の魂と交流を続けていてくれました。別の人間として生まれた時も、肉体を持たぬ妖精として過ごしていた時も。
今世私のところに来てくれたのは、私の生まれた目的の一つ(具体的に書いてはいけないと言われました)をサポートしてくれるためです。相応しい時期が来たら訪れると生まれる前に約束してくれていたようです。
他のお宅の小龍ちゃんたちの子守りをしてくださったり、その派遣先のお方に貴重な知識を分け与えてくれるなどしました。私にも色々と伝えてくれているのですが、残念ながら私の顕在意識においてはそのほとんどを読み取れていません……。
水龍(青緑龍)の翠蓮ちゃん
癒しの力を持つ、青緑色の鱗の東洋龍の女性。龍としては若いですが精神は成熟しています。
その魂はレムリアの泉の精霊として発生したそうです。その後イングランドに移動し永い時を過ごし、やがて三度人間として生まれ変わります。そうして人間の生を学んでから、人間の魂を冥界に導き癒す、いわゆる死神の任についたそうです。死神として活動するうち、人間を含む生物の魂を『生きているうちに癒す』必要性を感じるようになり、大きな力を振るえる霊的存在――龍として再誕することを決めました。越後の龍の頭領様や五頭山(新潟県阿賀野市・阿賀町)の神様の許可を得て、2021年の夏至、五頭山の土地のエネルギーを利用して生み出された龍としての体を与えられて現世に戻ってきました。
私の魂とのご縁はレムリアで精霊として存在していた頃から続いているようです。生身の人間同士として私が共に生きたのは、翠蓮ちゃんが三度目に人間に生まれた時。別の歴史を辿った地球における1100年前のアイルランドで、翠蓮ちゃんが姉、私が妹として生まれたとのことでした。どちらも魔女として生きていたようですが、生計は別々に立てていたそうです。
今世の私とは2021年7月に出会いました。現在の翠蓮ちゃんは、近隣の自然霊たちのお医者さんのようなお仕事をしているとのことです。
他にも魂のご縁がある霊的存在の皆様はいるのですが、掲載を希望しない方もおられますし、ひとまず許可を得られた三名についての紹介記事として公開いたします。
いずれ追記するか第二弾を執筆することもあるかもしれません。よろしくお願いいたします。