こんにちは、ミラーです。
先日、前世のお話をこちらに書きました。
そして、その後の反響の大きさに、以後のお話については
クローズドの場（【星ノ祝詞（ホシノウタ）】配信会員さま向けのみの公開）
に切り替えることにしたのですが・・・。
先日、前世のお話をこちらに書きました。
そして、その後の反響の大きさに、以後のお話については
クローズドの場（【星ノ祝詞（ホシノウタ）】配信会員さま向けのみの公開）
に切り替えることにしたのですが・・・。
そもそも、自分の「前世」を意識するというか
その時の感情を揺さぶることに何の意味があるのか？
という事を、ちょっとこちらに書いてみようと思います。
もちろん、自分の「前世」を知らなくても
なんてことなく、普通に生きては行けます。
でも、音叉ヒーリングの中で
内側のエネルギーを整えて行く時、よく見かけたのが
毛糸玉のように絡まった【ネガティブな感情】のカタマリ。
例えば
・悲しくてどうして良いのか解らない
・淋しくて淋しくてたまらない
・腹が立ってしょうがない
・恥ずかしくて、自分を消してしまいたい
・怖くて一歩も動けない
・・・といったような気持ち達の集合体ですね。
人は、傷ついたり、ショックを受けた時に
大抵、一つではなく、複数の感情を同時に抱くもの。
でも、自分では全てを把握していない時も良くあります。
そして、この【ネガティブな感情】のカタマリは
大きくなればなるほど、強力な【引力】を持ち始め
同じように【ネガティブな感情】のどれかを感じる出来事（現実）を
引き寄せるようになります。
願いを叶える「引き寄せの法則」のネガティブバージョンですね。
「あぁ、また、同じことが起きた・・・。」
「やっぱり、最後には、こうなると思ってた・・・。」
「わたしって、結局こうなんだよね・・・。」
そんな風に、自分の人生にネガティブな出来事が【繰り返し】起きるような気がしている方は要注意。
この【ネガティブな感情】のカタマリが、
ある程度以上の大きさに育ってしまっている可能性があります。
なので、目の前の現実を、何とか解決しても
元の原因（【ネガティブな感情】のカタマリ）が、
なので、目の前の現実を、何とか解決しても
元の原因（【ネガティブな感情】のカタマリ）が、
自分の中にそのままある状態では
何度でも、同じ事が繰り返されてしまいます。
何度でも、同じ事が繰り返されてしまいます。
つまり、ある種の自作自演状態に陥っているのですね・・・。
ただ、これを自分一人だけで、自覚するのは、ほぼ、不可能です。
【ネガティブな感情】のカタマリは、ある程度の大きさになると、
ただ、これを自分一人だけで、自覚するのは、ほぼ、不可能です。
【ネガティブな感情】のカタマリは、ある程度の大きさになると、
それ自体が「意志」を持つようになり
自分が消えないように、
自分が消えないように、
その正確な感情に気づかれないよう、
感情同士がどんどん連結し、
一見とても複雑な感情に見えてしまう（感じられる）ようになってしまいますから。
でも、こんな時に「前世の物語」を聞くと、
でも、こんな時に「前世の物語」を聞くと、
その【ネガティブな感情】のカタマリの内訳が見えるようになります。
例えば、
・悲しさと淋しさに、少しの怒り
・恥ずかしさと、悲しさと恐れ
が、混じっているのかも・・・。とね。
で、【ネガティブな感情】というのは、それ自体の内訳に「気づいて」しまえば
あっさり消えてしまうもの。
例えば、
・悲しさと淋しさに、少しの怒り
・恥ずかしさと、悲しさと恐れ
が、混じっているのかも・・・。とね。
で、【ネガティブな感情】というのは、それ自体の内訳に「気づいて」しまえば
あっさり消えてしまうもの。
もちろん、時には一度では、感じきれない事もありますが
何度も繰り返し感じているうちに、必ず自然消滅していきます。
なので、「前世の物語」は、そんな理屈を知らなくても
ただ、聞くだけで、深い癒しをもたらしてくれます。
ま、それだけに、まだ準備の出来ていない人が触れる事がないようにした方が良いのですが・・・。
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