『もしドラ』、正確には、
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
が面白い。
当然のように自分が一番最近までいたチームのことを考えながら読んでしまうけど、以前のような憤りは起きなくなった。
私はやっぱりあのチームは間違ってたと思うし、今現在の対応としても違うと思うし、私があのチームを許さないのは当然だと思う。それは変わらない。
だけど前みたいにイライラしない。
むしろ“可哀想なチーム”だと見れるようになってきた。
やっとなってきた。
…まぁ、単純に、震災のおかげであいつらも活動できていない(ように見える)ことが、心に落ち着きを持たせてくれてるだけかもしれないけれど。
『もしドラ』の話に戻す。
私が思ってたこと感じてたこと考えてたことやってたことやりたかったことが、間違ってなかったと裏付けてもらえることが嬉しい。
本に味方してもらえてるようで嬉しい。
1つひとつ挙げたらホントにキリがないけど、例えばちょうど今読んでるのはこれ。
新勧に取り組む主人公みなみが読んでた『マネジメント』の内容。
「真摯さを絶対視して、初めてまともな組織といえる。それはまず、人事に関わる決定において象徴的に表れる。真摯さは、とってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは二、三週間でわかる。無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。」
私が大事にしたかったものであり、また直感的に、自分が入部する時に感じ取ってたオーラみたいなものって、これだと思った。
真摯さ
…いろいろ書いてたら愚痴っぽくなったから削除(笑)
私が練習中とってた態度は間違ってた。ガキだったかもしれない。
言い訳をすれば
“フォアボールを出したくて出すピッチャーはいない”。
あんな態度とりたくてやってたんじゃない…。
…私を排除して解決とみなすなんて、どんなお遊びなチームなんだよ…。
イライラはしない。
もう泣きもしない。
だけどやっぱり、悲しい。
私はこんな思いする生徒は絶対に出さない。
こんなチームは作らない。
『もしドラ』はいい参考書になる。