「高校サッカー選手権大会」
こんな状況ですが開催できてよかったです。
私は、あのテーマソング「君は美しい」を聞くと、
脳内にぐるぐるとループし始め、
温かいものが鼻をツン抜けていきます。
と同時に、ある光景が思い浮かぶのです。
あと一勝で全国大会という舞台
三兄弟がサッカーやっているおかげで、
かなりの時間をグラウンドで過ごすのが多い私…。
中でも特別だったのは、3年前の11/11@三ツ沢グラウンド。
この試合に勝てば、高校サッカー選手権全国大会という大事な試合。
長男がベンチ入りしていました。
電光スクリーンにスターティングメンバーが表示されます。
続いて、ベンチ入りメンバー、その中に長男の名前を見つけた時は、
コーヒーを持つ手が、一瞬、震えました。
試合は前半に2点を奪われ苦しい展開。
相手のチームにはU-17日本代表選手がいました。
後半に1点追加され、あと15分で終了というタイミング
自チームの交代カードが切られました。
ベンチにいる長男もアップを始めています。
ああ、試合に出て欲しい。
〇〇コーチ、試合に出してくださいと心の中でお願いします。
そりゃ親ですもん。
チームよりもわが子のこと。
願いますよ。
3年間、レギュラーを目指して。
くじけず頑張ってきたもの。
もう神様に祈るような気持ちです。
しかし、無情にも終了ホイッスル。
その瞬間、くずれる選手たち。
ある選手は仰向けで顔を両手で抑え、
また、グラウンドにうつぶせのまま動けない選手もいます。
勝利した選手が、近づいて助け起こし、
肩を抱きよせ、健闘をたたえています。
なんだか、温かいエネルギーが一気にこみ上げてくるような光景でした。
私が持っていた親の小さなエゴが、静かに散っていきました。
「魂」へのリスペクト
応援席の向こう側にかかげられた横断幕が目に止まりました。
「魂(こころ)にリスペクト」と書かれています。
どの選手も同じようにみんながんばっていて…
この会場を見回せば、勝ち残れなかった選手もたくさん見に来ているのです。
みんな、それぞれが今ここを生きていて、そして、人生はまだまだ続く。
必要なことが、いま起きていると心から理解すること。
それが魂を尊重することなのではないか?
親心からの願いは、エゴだということに気がつきました。
もう感謝しかない
その瞬間、この場所にいるチームメイトや相手チーム
同じ瞬間を分かち合った全員に
感謝の気持ちが湧き上がってきました。
すべての人に光を。
そう思いながら、グラウンドにレイキで感謝の光をおろしました。
レイキ・ヒーリングのキモは「エゴを入れない」
レイキのテキストには、
「集中や気を入れたりしなくてもよい」
と書いてあります。
ティーチャーからは、ボーとしてテレビ観ながらぐらいがいいよ
と教えられました。
念じたりするとエゴが入るそうです。
ことばにするとカンタンですが、これが一番大事。
エゴを持たず、ただエネルギーを流すということ。
どの程度レイキの光を受け取るかは、その人が決めること。
たとえ病気だったとしても、
根本的な原因が隠されていたり、
その人に必要な気づきだったりすることもあるのです。
ヒーリングとは、
パイプ役としてエネルギーが流れやすいよう
ヒーラー自身の中をクリアにしておくこと、
その根源には、つねに相手の「魂」にリスペクトを持つことだと
心から思っています。