皆様こんにちは、
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えぐぶんぐ研究所 代表戸締役社長の江口です。
(ついでに窓開け係もわたくしであります。)

全く曜日に関係なく生きているため、てっきり今日は土曜日だと思い込んでブログを更新した次第であります。

1日遅れまして大変申し訳ありません。

これじゃいかん!ということで、

曜日確認のために、さっそく「とびだせ どうぶつの森」を

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始めてみました(゚O゚)\(- -;
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こちらも本名でやっておりますゆえ、すれちがい通信でお会いしましたら、よろしくお願いいたします。

さて、

暖かい地方からはるばる訪ねてくださったラスカルさんご夫妻が帰路についたとたん、
一気に冷え込んだ新潟県。(彼らは神だったのかっ⁉)

万年筆マスターのリナっち(江口んちから徒歩2分)も来てくれて、文具三昧の3日間でありました。

たくさんのお土産をいただいたので、今回はその一部をご紹介します。

まず、鎌倉の文具と雑貨のお店「コトリ」さんのオリジナル商品

こちらは、優しい色合いのお手紙セット。
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封筒をよく見ると、両端が縫われています。
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これは1枚1枚ミシンがけしているそうです。
手づくりの温かみが伝わる素敵なお手紙セットですね!!

そして、
切手シール。
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ポストカード。
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表が原稿用紙になっていたりします。
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レトロ感のある色合いが素敵です。

このお店は以前別の場所にあったカフェに集まるクリエイターさんやアーティストさんが一緒になって作ったそうで、

ひだかきょうこさんのイラストレーションの他に、フォトアートもあるようですね。

鎌倉は遠いけれど、いつか行ってみたいお店です。

こちらはコトリさんの看板と同じバッジ。
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トラベラーズファクトリーのコットンバックに付けてみました。
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一緒に写っているのは江口の自立するトラベラーズノート キャメルです。

そして、コトリさんは画材店の月光荘の商品も扱っていらっしゃいます。

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こちらのスケッチブックの紙は薄手なのにしっかりしていて、
万年筆インクで川沿いの木を描いてみましたが、
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裏抜けやにじみが見られませんでした。

ノートとして使っても楽しそうですね。

適度に滑らかな書き味で、鉛筆でも気持ちよく描けます。

一緒にいただいた8Bの鉛筆と、ヌメ革の鉛筆キャップ。
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こちらの柔らかい鉛筆で木を描くと…
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ふんわり柔らかな感じになりました。

大きな手のクリップは、親指が後ろにきて紙を挟みます。
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こちらは木製の鉛筆削り。
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普通サイズと太いサイズの鉛筆を削ることができます。
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先ほどの8Bの鉛筆も削れました。

コトリさんのWebサイトはこちらです。
文具と雑貨のお店 コトリ

そしてこちらは、
またコトリさんとは雰囲気が異なる個性のある文具店TSUZURUさんの商品。

TUZURUさんのトートバック。
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どーんと万年筆が嬉しいデザインです。

こちらは携帯用のボールペン。
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いつも持ち歩くものに付けておけば、安心ですね。

TUZURUさんではお手紙用品や万年筆などを購入して、そのまま店内でお手紙が書けるそうです。
TUZURUさんのWebサイトはこちらです。
TUZURU

鎌倉へ遊びに行かれる機会がありましたら、ぜひコトリさんとTUZURUさんにお立ち寄りくださいね!!

そして、トラベラーズノートの色つきリフィルです。
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こちらはクラフト ピンク。
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通常のクラフトリフィルより紙がスベスベしていて、万年筆でも書きやすく、裏抜けもしませんでした。

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色は4色あります。黒などはアルバムにしてもおもしろそうですね。
切り絵の台紙にもなりそうです。
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リナっち作の切り絵♡(……ちゃっかりいただく江口…Σ(゚д゚lll)オイオイ)

カラークラフトリフィル販売ページはこちらです。
トラベラーズファクトリー


この他にも、大仏柄マスキングテープや、スナフキンの付箋などなど、
もう宝の山状態!!
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ラスカルさん、お嫁さん、リナっち、
ありがとうございましたm(_ _)m

……で、これはもしや…
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刑務所で作られているブックカバーでは……
えーっと……
作る側にならないよう、気をつけたいと思います。はい(。-_-。)
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さらに!!

ラスカルさんのお嫁さん、「狂人」さんの手づくりの数々。

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えーっと、こういうのなんて名前でしたっけ……ほらほら、袋の口を留める、中にワイヤーが入ってる……それです!!

なんと、ワイヤーは100円ショップにあるそうで、
ワイヤーをマスキングテープで挟んで作るそうです。

さすがマスキングテープコレクター!!伊達に400本強も集めていません。

マステ帳を見せていただいたのですが、あれはもう図鑑です!!素敵すぎて放心し、写真を撮るのを忘れました……無念です。

そして、ラスカル夫人は消しゴムハンコの達人でもいらっしゃいます。
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ラスカルさんの愛車、PTクルーザー。
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こちらは、中坊愛用コーヒーミル。
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カッコ良すぎてヨダレが出そうに……

危ねえ危ねえ…(*`ロ´ノ)ノうっわ




オールナイト文具会では、一杯入って更に江戸っ子っぽさに拍車がかかったリナっちが、

紙袋制作講習会を開催!!
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A4のクラフト紙でこんな可愛い紙袋ができました。
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リナっち帰宅後、

ラスカル夫人と江口が紙袋制作の復習をしようとして、記憶の3分の1が飛んでいることを自覚。

「おまえら何聞いてたんだよっ!!」

……まぁまぁラスカル氏!一杯入ってますから……
あれ?
江口はシラフなんじゃ……(`ロ´;)

ラスカル氏といえば、

衝撃だったのが、どう見てもアナゴのタレみたいな入れ物に入っている万年筆インク。(中華街で売っていたとかで、名付けて中華まんインク!)

衝撃が強すぎて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、こんなヤツです。
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そうそう!プラ製のペコペコしたアレです。
このインクが意外にいい色揃いでビックリ!!

みんなのイタズラ書き。
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さらに衝撃だったのは、画材店の世界堂で数百円で購入したというガラスペンなるものが登場し、

これが、某有名ガラスペンより書きやすいという事実!!

……と、まあ、オールナイト文具会は刺激に満ちておりました。

ところで、

例の記憶の引き出しが開かなくなった紙袋制作工程は、

翌日、優しいリナっちが作り方をプリントアウトしてくれました。
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めでたしめでたし。

……………おや?

また江口はいろいろいただいたり、教えてもらったりしてるだけ⁇

はい(。-_-。)そのとおりです。
返す言葉もございません。

江口が率先してしたことといえば…

コタツを組み立てたことと、

風邪っぴきを押して歯医者へ行き、鼻がつまって窒息しそうなのに、大口開けているせいで危機を訴えられず大ピンチだったマヌケ話を披露したことくらいで……

……反省しきりなのでありました。

以上、第2回ラスカルさんご夫妻来越記念オールナイト文具会の模様を、

一級在宅士の江口がお伝えいたしました!!

さあて、映画でも観てくるかな。
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いや……


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これじゃなくて……



ラスカルさんの興味深いブログはこちらです。
ラスカルの「何も見なかったということで。」

追記

リナっちが誘ってくれたモレスキン「オーディオカセットノートブック」が届きました。
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こちらはプレーンです。(ルールドは赤のカセットテープです。)
表紙の内側にもカセットテープやオーディオ機器の配線が描かれていて、ステッカーも付いていました。
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裏はスピーカー。
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背表紙も可愛い!!
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うっわ、赤も欲しくなったぁ…( ꒪⌓꒪)



つい数年前までチビ助だったのに、
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最近は、

「これ美味しいよーー!!食べてごらんよ。」と、差し出そうものなら、
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「うわ、いらねーー!!」

などと言い放つ息子と、

なにかと噛み合わない会話を繰り広げている江口家ですが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

「文句があるならかかって来い!」
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うっわ(*`ロ´ノ)ノ
おとう!体格的にもう無理があるんじゃ…。
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ほらぁ~…(`ロ´;)


さて、江口の来年の目標は、カリグラフィーの勉強を始めることなのですが、
「カリグラフィー 道具」で検索しているうちに、なにやら話題になっている動画があるということで、探していました。

そうしたら、なんと!!

ウチごはんが大人気のSeaさんのブログに噂の動画があるではありませんか!!

こちらです。
セクシーな万年筆

Seaさん、リンク貼らせていただきました。ありがとうございます。

このナミキ ファルコンという万年筆、
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動画で使われているのはSF(軟細字)のペン先です。(SはSOFTの意)
実はパイロット エラボーの海外輸出版の万年筆なんですって。

ペン先が独特の形をしていて、ファルコンという名前らしく、はやぶさのくちばしのような形状に見えます。
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よくしなり、字幅を筆圧で書き分けることができるので、
カリグラフィーのように、味わいのあるカッコいい文字が書けるというわけです。

しかし……、

よそ様のレビュー等を拝見すると、万年筆を長年愛用されている方でも、なかなか扱いが難しいとのこと。

動画のように書けるようになるには、かなり練習しなければならないようです。
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特に、普段から筆圧が強い方には扱いが難しいそうです。

でもでも、
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やっぱりカッコいい!!
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ナミキ ファルコンとエラボーは多少の違いがあるものの、ペン先は同じ形状なので、
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復刻した新型エラボーならばすぐに手に入るようです。
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(樹脂軸と金属軸があり、重さやお値段が違います。)

画像はPen and messageさんからお借りしました。(こちらのお店では、ペン先を希望に合わせて調整してくださいます。)pen and massageさん

ナミキ ファルコンはレモン社さんが扱っていらっしゃるそうですが、
現在は在庫がないようです。レモン社さん

文字の太さにある程度強弱がつく柔らかいペン先といえば、

プラチナの#3776センチュリー にも軟細字というペン先があります。
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こちらのペン先は、通常の形と同じですが、柔らかくしなるタイプということです。ファルコンやエラボーほど特殊ではない感じですが……、

いずれにしても、私のような万年筆初心者には、
扱いに慣れるまでは手強い相手のようですね。(画像はスミ利文具店さんからお借りしました。字幅の解説や画像が豊富でわかりやすいお店です。スミ利文具店さん

動画のように書けるようになれたら素敵だなぁ+゚。*(*´∀`*)*。゚+

さて、

今日は文具仲間の円香さんが購入され、じゅにさんがお勧めしてくださったプラチナ プレピーをご紹介します。
円香さんのブログSORAIRO NO TANE

じゅにさんのブログ主婦のトラベラーズノート

円香さん、じゅにさん、
勝手にリンク貼っちゃって、
ごめんなさいm(_ _)m

「え?今まで前置きだったの?」


お嬢ちゃん、
まあ、そう硬いこと言うなよーー

がっはっはっはっ

…………

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……(*`ロ´ノ)ノ


本題のプレピーです。
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こちらは前出の万年筆に比べると、とにかく日常に気兼ねなく使える色ペン的万年筆です。

なんと、お値段210円!!

字幅は0.3の細字と0.5の中字があります。この字幅表示が色ペン的ですね。

色は、

ブラック
ブルーブラック
レッド
ピンク
イエロー
グリーン
バイオレット
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の7色です。

キャップの他に、ペン先にも色がついていて、
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何色が入っているかわかるようになっています。

本体の中に、わりと長めのカートリッジが1本入っていました。

ん?

差し込む方にこんな銀色の玉が……
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調べてみると、この玉はプラチナが特許を持っているそうで、

カートリッジを本体に差し込むと、玉が外れてカートリッジの中に入り、
カートリッジ内壁についたインクまでペン先に送ることができる!とのこと。

凄い!!

振ってみると、カチャカチャと音がしました。

そして、キャップの中に半透明でバネ付きのものが見えます。
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これはインナーキャップといって、ペン先を密閉して、インクが乾かないようにするためのもので、
これのおかげで1年くらい放置していてもすぐに書き出せるそうです。

(キャップしっかり閉めたのに、胴軸が緩んでいて乾燥しちゃった江口…せっかくの機能が台なしです…( ꒪⌓꒪) )

プラチナのプレジールやセンチュリーにも、このインナーキャップが付いているということです。

ペン先の先端のペンポイントには、高級万年筆に使われている摩耗しにくいイリジウム が使われているそうです。
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なるほど~
よく「イリジウムポイント」という言葉を見かけましたが、これのことだったんですね~。
摩耗しにくいから長く使えるわけです。

このペン先はステンレスですが、文字を書くと適度にペン先がしなって、とても書きやすいのです。

ペン先がしなると、日本語のトメ、ハネ、ハライなどが書きやすいということです。なるほど!!

このくらいのしなり具合いなら、筆圧が強めの方でも書きやすいと思われます。

インクフローも良くて、とっても滑らか!!文字を書いた後で裏を見ると、ジェルインクのボールペンより紙がデコボコになっていません。

凄い!!凄い!!



0.5の方にだけ、キャップに表示されています。

字幅を比べてみましょう。
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パイロット キャップレスのF(細字)…ウォーターマン ブルーブラック

プラチナ プレピー0.3(細字)
…カートリッジのブルーブラック

ラミー サファリEF
…ラミー ボトル ブルーブラック

プラチナ プレピー0.5(中字)
…カートリッジのブルーブラック

ラミー サファリF
…エルバン ナイトブルー

プラチナ プレピー0.3
…カートリッジ バイオレット

プレピーの0.3は、キャップレスのFよりやや太めで、サファリのEF(極細字)に近く、F(細字)より細い感じ。

プレピー0.5はサファリのFくらいか、やや太いかな……。
(インクフローがいいので、太く感じるのかもしれません。)

同じプレピー0.3でも、ブルーブラックとバイオレットではバイオレットの方が太く感じました。

インクの色のせいでしょうか…。

いずれも個体差があるようです。


おや??

文具ノートにしているモレスキンのプレーン ラージノートに、
プレピーのブルーブラック0.3と0.5で詳細情報を記入していたのですが……

裏抜けしてない!!
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こんなにインクフローがいいのに、にじみもない!!

プラチナのブルーブラック、オッケーです。

カートリッジのブルーブラックを調べてみましたが、顔料インクの方ではなく、水性染料インクのようです。

たった今、Twitterのお友だちから教えていただいたのですが、なんと!!プラチナのブルーブラックは顔料(古典)インクなんだそうです!!
いや~、大嘘ついてすみませんT_T


じゃ、他の6色は?
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残念。ポツポツ程度の裏抜けはイエローとグリーン。
その他はかなり盛大に裏抜けし、バイオレットは滲みも気になりました。

しかし、このブルーブラックがモレスキンで使えるのは助かります。

いやーー、プレピー凄い!!感動!!

と、中坊相手に力説していたら、おとうが……

またまた爆弾発言をぶちかましました。

「ああ、プレピーね~。わたしは何年も前から愛用しているんだけど、ボディが弱くて割れてきちゃうのが残念なんだなぁ~。」

なぬーーー!!

しかも、田舎の文具店にはなかなかないので、職場出入りの業者さんにお願いして補充していると言うではありませんか!!

……文具オヤジ…(`ロ´;)

「おとう!!頭大丈夫かーー!!」
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「いや~、それほどでも~~。」
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( `・ω・´)キリッ


デジャヴ⁈

文具好きなどと、おとうの前で胸をはれなくなった江口でありました。


ところで、

プレピーの軸を完全スケルトン化することができると、じゅにさんから教えていただき、
さっそく試してみました。

用意したのはセブンイレブンで購入した除光液。
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化粧用コットン
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コットンに除光液を含ませて、軽く拭き取るだけ!!
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あっと言う間にスケルトン。

でも、ゴシゴシ拭くと半透明っぽくなっちゃうので、お気をつけください、

それから、

このプレピー、実はコンバータも使えます。

でも、210円のプレピーに600円近いコンバータというのはどうもおもしろくない!!

やはりここは、ダイソーの注射器型スポイトで空のカートリッジにインクを入れたいところです。
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ただ、コンバータがひとつあると万年筆の洗浄が楽にできるので、頻繁に色を変えたい場合には便利です。

おや?これは⁇

なーんと!!東京大学プレピー!!
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キャップに東京大学のロゴと銀杏マークが入っています。

漢字表記と英語表記の2タイプ。

ちなみに、東京大学の生協では、ロゴ入りツバメノートやクルトガなども販売されているということです。

大学オリジナル文具といえばこちら!!
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早稲田大学オリジナルモレスキン。(これカッコいいなぁ。)

ブラック箔押しがルールド(横罫)で、シルバーがスクエアード(方眼)です。

東京大学も、早稲田大学も、関係者以外でも購入可能です。
東京大学 通販事業部
早稲田大学 オリジナルモレスキン

さて、

プレピーの上位モデルには、定価1050円のプレジールというのがあります。
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アルミボディで、ペン先はプレピーと同じです。
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そのまた上には、アフェクションという、首軸が樹脂で、胴軸がアルミのタイプがあり、
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こちらのペン先はステンレスですが色はついていません。
樽型ボディが印象的です。
(画像はオフィスワン北浜店さんからお借りしました。
オフィスワン北浜店さん


そして、14金ペン先の#3776センチュリーが、入門クラスの金ペンとなります。先ほどご紹介した軟細字や極細字もあります。


こちらがブルゴーニュ。
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名前のとおり赤ワインのような半透明のボディが魅力的です。
ワイン色のインクを入れたくなりますね。

そして、ブラック。
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結構高級感があって、ビジネスシーンにも映えそうです。

ブラックならどんな手帳やノートと合わせても素敵ですね。


プレピーと同じインナーキャップが付いているので、乾燥する心配もありません。

高級万年筆に負けない大きなペン先が特徴で、
太めのボディなので、長く書いていても疲れないということです。

これいいな、ブルゴーニュもブラックも欲しいなぁ。

今年もいろいろ内緒のお買い物をした罪滅ぼしに、
おとうのクリスマスプレゼントはプラチナ#3776センチュリーのブラックにしようかな…。

私はエラボー狙いかな……

うわっ(*`ロ´ノ)ノ
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びみょ~にグレードアップした愛車で、抵抗を試みて……
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失敗!!

しかたない、ほとぼり冷めるまで遊びに行って来るかな。

え?ちょっ、聞こえない!!


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「佐川急便でーす。代金引換便で28920円のお荷物をお届けにこれから伺ってよろしいでしょうかあーー!!」

ええーーーー!!
そいつぁヤバい、早く帰らねば、ぶっ飛ばされる!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

今日も危ない橋を渡っている江口でありました。



「きのう友だちの家に遊びに行ったら、家じゅう本だらけで…。」

へぇーほんとぉ~

「本棚に入りきらないヤツが地層みたいに積み重なってんだよ。」
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ふーん、そうなんだぁ~


「…で、世界の貨幣の図鑑があったんだよ。コインは銅製が多いのかなぁ~。」

さあ~どうかな~


「………ねぇ、いちいちビミョーに親父ギャグ!みたいな相槌やめてくんない?」
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………………

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指摘されても、どこが親父ギャグなのかさっぱりわからず、

考えすぎて、
日常がうわの空になり…( ꒪⌓꒪)

熱さまシートを貼ったまま出かけて赤っ恥をかいた江口ですが、


みなさまいかがお過ごしでしょうか。



あっという間にハロウィンが終わり、ほぼ日刊イトイ新聞では、ロキャロンのタータンチェック製品が発売になりましたね。

オリジナルでは、
某有名デパートの紙袋似の可愛い「ブキャナン」と、
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男性が持っても魅力的な「カニンハム」
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そして、エリザベス女王御即位60周年を記念して作られた、上品なタータンチェック
、「ホーリールード ダイアモンド」のジッパーズの3種類。
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カズンは、「ホーリールード ダイアモンド」1種類です。
(こちらはジッパーズではありません。)
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そして、手帳とお揃いのマフラーやストールも同時発売されましたが、早くもほとんどが完売し、現在カニンハムのマフラーのみとなっています。
ほぼ日手帳販売ページ

楽天市場では、ほぼ日刊イトイ新聞で販売されていないタータンチェックもありました。

usamiyuさんのブログを拝見したら、詳しい情報が載っていましたので、ご覧になってみてくださいね。HAPPY SMILE DAYS☆

ところで、

TOOLS&TOYSの中で私が1番好きなのは、イラストレーター福田利之さんのクリアファイルです。

オリジナル用の文庫本サイズと、
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カズン用のA5サイズがあります。
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福田さんのイラストレーションを観ていると、

風邪気味でふらふらしていても、

落ち込んでしまった時でも、

ふっと気持ちが緩んで、だんだん楽しくなってきて、
いいこともいっぱいあるなと思えてきます。

また色がいいんだこれが。

ぜひ手に入れたい!!

できれば、画集も欲しい!!

いつか絶対、個展を観にいきたいと思っています。

福田利之さんのHP
トップページのふくろうが好きすぎる♡

そして、

福田さんは「カッパとウサギのコーヒー探し」というコンテンツのカッパさんでもあります。


ほぼ日刊イトイ新聞では、

カッパとウサギのコーヒー屋さんが開店していますよーー!!
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注文を受けてからローストするという初の試みです。

豆と挽きを選べる3種類。
深煎りの「RIAS」と、
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マイルドな「I'm home」
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キリッとした「UP」
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そして、1カップ用もありました。

ローストしたてのコーヒーは香りも味も格別です。
カッパとウサギのコーヒー屋さん(画像はほぼ日刊イトイ新聞さんからお借りしました。)

豊かな香りを堪能しながら、大好きな万年筆でノートを書く秋の夜……いいなぁ。


……ということで、
お料理ノート作り!!
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今年出会った文具友だちのSeaさんが、超お料理上手で、

真面目に結婚を申し込みそうになりましたが、
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もう先を越されておりまして、非常に残念なのであります。

Seaさんの美味しいブログはこちらです。No Rain No Rainbow

……で、

しかたなく、自分でやってみようと、

ちょこちょこメモしていましたが、後で探すのが大変になり、

ちゃんとノートにまとめておくことにしました。

例のトランクに保存していた星の王子様モレスキン ルールド ラージです!!
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マスキングテーププリンター「こはる」で、タイトルを作りました。

主食、主菜、副菜、汁物、デザートに分けて、
タイトルのマスキングテープを変えました。
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実際に作った時の写真を貼ったり、感想を書いたり、後からSeaさんにポイントなどを教えていただいたら、記入できるように、
余白を多めにしました。


ノートの後ろのページに、コンテンツページを設け、
タイトル用のマスキングテープと同じ柄にして、カテゴリーごとに分けて書き込んでいます。
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(あれ?ピンぼけorz)
コンテンツページのマスキングテープは折り込んで、
インデックスになっています。

筆記に使用したのは、ラミーのボトルインク ブルーブラック(顔料インク)と、サファリのEFです。
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これなら裏抜けせず、耐水性もあり、長期保存に適しています。

キッチンに置いて、濡れた手で触っても大丈夫です。

これからもSeaさんのブログで勉強するぞー!!

……などと、勢い込んでいるところに、妙高のペンマスター リナっちから電話が……、

なんと!!

モレスキンの限定「オーディオカセットノートブック」が、Amazonの洋書で出てるから買うけど一緒に買う?というお誘い。

わーーん、
これ絶対可愛いと思ってたんだよぉーー♡♡

ノート全体がカセットプレーヤーになっているんです。

中にもカセットテープのイラストがあったり、ステッカーがついていたり♡

…ということで、リナっちはラージのルールドを、
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江口はプレーンを
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注文しちゃいましたとさ……めでたしめでたし。

……などと浮かれていると、
敵対勢力にいきなり攻撃される恐れが!!

……(๑꒪ㅁ꒪๑)"
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しかし大丈夫!!
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文具好きの私たちには、強い味方がこんなにたくさん。

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ふっふっふっ、全速力で駆けつけてくれるはず!!
………………

………………?

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……ダメじゃんorz

じゃあ、ほとぼり冷めるまで、焼き鳥屋で一杯やってるかな……。
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うっわ…(*`ロ´ノ)ノ


しばらくおとなしくしていた方が、身のためのようです。

さて、

次回はいよいよ、

大変好みが似ている「文具好きじゅにさん」が、お勧めしてくださったプラチナ「プレピー」の話題をお送りする予定です。
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追記: 文具と関係ないお願い

中坊宛にこんなものが届いていました。
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こ…これは、

遥か昔に流行ったプログレッシブロック!!

イエスの「こわれもの」と、
イエスのキーボーディスト「リック ウェイクマン 」のソロアルバム
「ヘンリー8世と6人の妻」
「アーサー王と円卓の騎士たち」

懐かしいなぁ。

10月から放映されている「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディングに、イエスの「ラウンドアバウト」が使われていて、中坊が興味を持ったらしいのです。

小学生の時、リックウェイクマンみたいになるのが夢で、
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「金髪ロン毛?」
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;- -)/(° _° )

早弾きとシンセサイザーの技に憧れて、バークリー音楽院に進学したいと言い放ち、親にぶっ飛ばされた記憶があります。

このリック ウェイクマンのソロアルバムのピアノ譜を探しています。

私がちびまる子ちゃんくらいの年だった頃に、家にあったはずなんですが(←歳がバレバレだろっ!!)
今では当時のキーボードマガジンに掲載されたものしか残っていません。(アラゴンのキャサリン冒頭部分のみ)
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もう1度弾いてみたくなり、探している次第です。

情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。