つい数年前までチビ助だったのに、
最近は、
「これ美味しいよーー!!食べてごらんよ。」と、差し出そうものなら、
「うわ、いらねーー!!」
などと言い放つ息子と、
なにかと噛み合わない会話を繰り広げている江口家ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「文句があるならかかって来い!」
うっわ(*`ロ´ノ)ノ
おとう!体格的にもう無理があるんじゃ…。
ほらぁ~…(`ロ´;)
さて、江口の来年の目標は、カリグラフィーの勉強を始めることなのですが、
「カリグラフィー 道具」で検索しているうちに、なにやら話題になっている動画があるということで、探していました。
そうしたら、なんと!!
ウチごはんが大人気のSeaさんのブログに噂の動画があるではありませんか!!
こちらです。
セクシーな万年筆
Seaさん、リンク貼らせていただきました。ありがとうございます。
このナミキ ファルコンという万年筆、
動画で使われているのはSF(軟細字)のペン先です。(SはSOFTの意)
実はパイロット エラボーの海外輸出版の万年筆なんですって。
ペン先が独特の形をしていて、ファルコンという名前らしく、はやぶさのくちばしのような形状に見えます。
よくしなり、字幅を筆圧で書き分けることができるので、
カリグラフィーのように、味わいのあるカッコいい文字が書けるというわけです。
しかし……、
よそ様のレビュー等を拝見すると、万年筆を長年愛用されている方でも、なかなか扱いが難しいとのこと。
動画のように書けるようになるには、かなり練習しなければならないようです。
特に、普段から筆圧が強い方には扱いが難しいそうです。
でもでも、
やっぱりカッコいい!!
ナミキ ファルコンとエラボーは多少の違いがあるものの、ペン先は同じ形状なので、
復刻した新型エラボーならばすぐに手に入るようです。
(樹脂軸と金属軸があり、重さやお値段が違います。)
画像はPen and messageさんからお借りしました。(こちらのお店では、ペン先を希望に合わせて調整してくださいます。)pen and massageさん
ナミキ ファルコンはレモン社さんが扱っていらっしゃるそうですが、
現在は在庫がないようです。レモン社さん
文字の太さにある程度強弱がつく柔らかいペン先といえば、
プラチナの#3776センチュリー にも軟細字というペン先があります。
こちらのペン先は、通常の形と同じですが、柔らかくしなるタイプということです。ファルコンやエラボーほど特殊ではない感じですが……、
いずれにしても、私のような万年筆初心者には、
扱いに慣れるまでは手強い相手のようですね。(画像はスミ利文具店さんからお借りしました。字幅の解説や画像が豊富でわかりやすいお店です。スミ利文具店さん)
動画のように書けるようになれたら素敵だなぁ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
さて、
今日は文具仲間の円香さんが購入され、じゅにさんがお勧めしてくださったプラチナ プレピーをご紹介します。
円香さんのブログSORAIRO NO TANE
じゅにさんのブログ主婦のトラベラーズノート
円香さん、じゅにさん、
勝手にリンク貼っちゃって、
ごめんなさいm(_ _)m
「え?今まで前置きだったの?」
お嬢ちゃん、
まあ、そう硬いこと言うなよーー
がっはっはっはっ
…………
……(*`ロ´ノ)ノ
本題のプレピーです。
こちらは前出の万年筆に比べると、とにかく日常に気兼ねなく使える色ペン的万年筆です。
なんと、お値段210円!!
字幅は0.3の細字と0.5の中字があります。この字幅表示が色ペン的ですね。
色は、
ブラック
ブルーブラック
レッド
ピンク
イエロー
グリーン
バイオレット
の7色です。
キャップの他に、ペン先にも色がついていて、
何色が入っているかわかるようになっています。
本体の中に、わりと長めのカートリッジが1本入っていました。
ん?
差し込む方にこんな銀色の玉が……
調べてみると、この玉はプラチナが特許を持っているそうで、
カートリッジを本体に差し込むと、玉が外れてカートリッジの中に入り、
カートリッジ内壁についたインクまでペン先に送ることができる!とのこと。
凄い!!
振ってみると、カチャカチャと音がしました。
そして、キャップの中に半透明でバネ付きのものが見えます。
これはインナーキャップといって、ペン先を密閉して、インクが乾かないようにするためのもので、
これのおかげで1年くらい放置していてもすぐに書き出せるそうです。
(キャップしっかり閉めたのに、胴軸が緩んでいて乾燥しちゃった江口…せっかくの機能が台なしです…( ꒪⌓꒪) )
プラチナのプレジールやセンチュリーにも、このインナーキャップが付いているということです。
ペン先の先端のペンポイントには、高級万年筆に使われている摩耗しにくいイリジウム が使われているそうです。
なるほど~
よく「イリジウムポイント」という言葉を見かけましたが、これのことだったんですね~。
摩耗しにくいから長く使えるわけです。
このペン先はステンレスですが、文字を書くと適度にペン先がしなって、とても書きやすいのです。
ペン先がしなると、日本語のトメ、ハネ、ハライなどが書きやすいということです。なるほど!!
このくらいのしなり具合いなら、筆圧が強めの方でも書きやすいと思われます。
インクフローも良くて、とっても滑らか!!文字を書いた後で裏を見ると、ジェルインクのボールペンより紙がデコボコになっていません。
凄い!!凄い!!
0.5の方にだけ、キャップに表示されています。
字幅を比べてみましょう。
パイロット キャップレスのF(細字)…ウォーターマン ブルーブラック
プラチナ プレピー0.3(細字)
…カートリッジのブルーブラック
ラミー サファリEF
…ラミー ボトル ブルーブラック
プラチナ プレピー0.5(中字)
…カートリッジのブルーブラック
ラミー サファリF
…エルバン ナイトブルー
プラチナ プレピー0.3
…カートリッジ バイオレット
プレピーの0.3は、キャップレスのFよりやや太めで、サファリのEF(極細字)に近く、F(細字)より細い感じ。
プレピー0.5はサファリのFくらいか、やや太いかな……。
(インクフローがいいので、太く感じるのかもしれません。)
同じプレピー0.3でも、ブルーブラックとバイオレットではバイオレットの方が太く感じました。
インクの色のせいでしょうか…。
いずれも個体差があるようです。
おや??
文具ノートにしているモレスキンのプレーン ラージノートに、
プレピーのブルーブラック0.3と0.5で詳細情報を記入していたのですが……
裏抜けしてない!!
こんなにインクフローがいいのに、にじみもない!!
プラチナのブルーブラック、オッケーです。
カートリッジのブルーブラックを調べてみましたが、顔料インクの方ではなく、水性染料インクのようです。
↓
たった今、Twitterのお友だちから教えていただいたのですが、なんと!!プラチナのブルーブラックは顔料(古典)インクなんだそうです!!
いや~、大嘘ついてすみませんT_T
じゃ、他の6色は?
残念。ポツポツ程度の裏抜けはイエローとグリーン。
その他はかなり盛大に裏抜けし、バイオレットは滲みも気になりました。
しかし、このブルーブラックがモレスキンで使えるのは助かります。
いやーー、プレピー凄い!!感動!!
と、中坊相手に力説していたら、おとうが……
またまた爆弾発言をぶちかましました。
「ああ、プレピーね~。わたしは何年も前から愛用しているんだけど、ボディが弱くて割れてきちゃうのが残念なんだなぁ~。」
なぬーーー!!
しかも、田舎の文具店にはなかなかないので、職場出入りの業者さんにお願いして補充していると言うではありませんか!!
……文具オヤジ…(`ロ´;)
「おとう!!頭大丈夫かーー!!」
「いや~、それほどでも~~。」
( `・ω・´)キリッ
デジャヴ⁈
文具好きなどと、おとうの前で胸をはれなくなった江口でありました。
ところで、
プレピーの軸を完全スケルトン化することができると、じゅにさんから教えていただき、
さっそく試してみました。
用意したのはセブンイレブンで購入した除光液。
化粧用コットン
コットンに除光液を含ませて、軽く拭き取るだけ!!
あっと言う間にスケルトン。
でも、ゴシゴシ拭くと半透明っぽくなっちゃうので、お気をつけください、
それから、
このプレピー、実はコンバータも使えます。
でも、210円のプレピーに600円近いコンバータというのはどうもおもしろくない!!
やはりここは、ダイソーの注射器型スポイトで空のカートリッジにインクを入れたいところです。
ただ、コンバータがひとつあると万年筆の洗浄が楽にできるので、頻繁に色を変えたい場合には便利です。
おや?これは⁇
なーんと!!東京大学プレピー!!
キャップに東京大学のロゴと銀杏マークが入っています。
漢字表記と英語表記の2タイプ。
ちなみに、東京大学の生協では、ロゴ入りツバメノートやクルトガなども販売されているということです。
大学オリジナル文具といえばこちら!!
早稲田大学オリジナルモレスキン。(これカッコいいなぁ。)
ブラック箔押しがルールド(横罫)で、シルバーがスクエアード(方眼)です。
東京大学も、早稲田大学も、関係者以外でも購入可能です。
東京大学 通販事業部
早稲田大学 オリジナルモレスキン
さて、
プレピーの上位モデルには、定価1050円のプレジールというのがあります。
アルミボディで、ペン先はプレピーと同じです。
そのまた上には、アフェクションという、首軸が樹脂で、胴軸がアルミのタイプがあり、
こちらのペン先はステンレスですが色はついていません。
樽型ボディが印象的です。
(画像はオフィスワン北浜店さんからお借りしました。
オフィスワン北浜店さん)
そして、14金ペン先の#3776センチュリーが、入門クラスの金ペンとなります。先ほどご紹介した軟細字や極細字もあります。
こちらがブルゴーニュ。
名前のとおり赤ワインのような半透明のボディが魅力的です。
ワイン色のインクを入れたくなりますね。
そして、ブラック。
結構高級感があって、ビジネスシーンにも映えそうです。
ブラックならどんな手帳やノートと合わせても素敵ですね。
プレピーと同じインナーキャップが付いているので、乾燥する心配もありません。
高級万年筆に負けない大きなペン先が特徴で、
太めのボディなので、長く書いていても疲れないということです。
これいいな、ブルゴーニュもブラックも欲しいなぁ。
今年もいろいろ内緒のお買い物をした罪滅ぼしに、
おとうのクリスマスプレゼントはプラチナ#3776センチュリーのブラックにしようかな…。
私はエラボー狙いかな……
うわっ(*`ロ´ノ)ノ
びみょ~にグレードアップした愛車で、抵抗を試みて……
失敗!!
しかたない、ほとぼり冷めるまで遊びに行って来るかな。
え?ちょっ、聞こえない!!
「佐川急便でーす。代金引換便で28920円のお荷物をお届けにこれから伺ってよろしいでしょうかあーー!!」
ええーーーー!!
そいつぁヤバい、早く帰らねば、ぶっ飛ばされる!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
今日も危ない橋を渡っている江口でありました。
最近は、
「これ美味しいよーー!!食べてごらんよ。」と、差し出そうものなら、
「うわ、いらねーー!!」
などと言い放つ息子と、
なにかと噛み合わない会話を繰り広げている江口家ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「文句があるならかかって来い!」
うっわ(*`ロ´ノ)ノ
おとう!体格的にもう無理があるんじゃ…。
ほらぁ~…(`ロ´;)
さて、江口の来年の目標は、カリグラフィーの勉強を始めることなのですが、
「カリグラフィー 道具」で検索しているうちに、なにやら話題になっている動画があるということで、探していました。
そうしたら、なんと!!
ウチごはんが大人気のSeaさんのブログに噂の動画があるではありませんか!!
こちらです。
セクシーな万年筆
Seaさん、リンク貼らせていただきました。ありがとうございます。
このナミキ ファルコンという万年筆、
動画で使われているのはSF(軟細字)のペン先です。(SはSOFTの意)
実はパイロット エラボーの海外輸出版の万年筆なんですって。
ペン先が独特の形をしていて、ファルコンという名前らしく、はやぶさのくちばしのような形状に見えます。
よくしなり、字幅を筆圧で書き分けることができるので、
カリグラフィーのように、味わいのあるカッコいい文字が書けるというわけです。
しかし……、
よそ様のレビュー等を拝見すると、万年筆を長年愛用されている方でも、なかなか扱いが難しいとのこと。
動画のように書けるようになるには、かなり練習しなければならないようです。
特に、普段から筆圧が強い方には扱いが難しいそうです。
でもでも、
やっぱりカッコいい!!
ナミキ ファルコンとエラボーは多少の違いがあるものの、ペン先は同じ形状なので、
復刻した新型エラボーならばすぐに手に入るようです。
(樹脂軸と金属軸があり、重さやお値段が違います。)
画像はPen and messageさんからお借りしました。(こちらのお店では、ペン先を希望に合わせて調整してくださいます。)pen and massageさん
ナミキ ファルコンはレモン社さんが扱っていらっしゃるそうですが、
現在は在庫がないようです。レモン社さん
文字の太さにある程度強弱がつく柔らかいペン先といえば、
プラチナの#3776センチュリー にも軟細字というペン先があります。
こちらのペン先は、通常の形と同じですが、柔らかくしなるタイプということです。ファルコンやエラボーほど特殊ではない感じですが……、
いずれにしても、私のような万年筆初心者には、
扱いに慣れるまでは手強い相手のようですね。(画像はスミ利文具店さんからお借りしました。字幅の解説や画像が豊富でわかりやすいお店です。スミ利文具店さん)
動画のように書けるようになれたら素敵だなぁ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
さて、
今日は文具仲間の円香さんが購入され、じゅにさんがお勧めしてくださったプラチナ プレピーをご紹介します。
円香さんのブログSORAIRO NO TANE
じゅにさんのブログ主婦のトラベラーズノート
円香さん、じゅにさん、
勝手にリンク貼っちゃって、
ごめんなさいm(_ _)m
「え?今まで前置きだったの?」
お嬢ちゃん、
まあ、そう硬いこと言うなよーー
がっはっはっはっ
…………
……(*`ロ´ノ)ノ
本題のプレピーです。
こちらは前出の万年筆に比べると、とにかく日常に気兼ねなく使える色ペン的万年筆です。
なんと、お値段210円!!
字幅は0.3の細字と0.5の中字があります。この字幅表示が色ペン的ですね。
色は、
ブラック
ブルーブラック
レッド
ピンク
イエロー
グリーン
バイオレット
の7色です。
キャップの他に、ペン先にも色がついていて、
何色が入っているかわかるようになっています。
本体の中に、わりと長めのカートリッジが1本入っていました。
ん?
差し込む方にこんな銀色の玉が……
調べてみると、この玉はプラチナが特許を持っているそうで、
カートリッジを本体に差し込むと、玉が外れてカートリッジの中に入り、
カートリッジ内壁についたインクまでペン先に送ることができる!とのこと。
凄い!!
振ってみると、カチャカチャと音がしました。
そして、キャップの中に半透明でバネ付きのものが見えます。
これはインナーキャップといって、ペン先を密閉して、インクが乾かないようにするためのもので、
これのおかげで1年くらい放置していてもすぐに書き出せるそうです。
(キャップしっかり閉めたのに、胴軸が緩んでいて乾燥しちゃった江口…せっかくの機能が台なしです…( ꒪⌓꒪) )
プラチナのプレジールやセンチュリーにも、このインナーキャップが付いているということです。
ペン先の先端のペンポイントには、高級万年筆に使われている摩耗しにくいイリジウム が使われているそうです。
なるほど~
よく「イリジウムポイント」という言葉を見かけましたが、これのことだったんですね~。
摩耗しにくいから長く使えるわけです。
このペン先はステンレスですが、文字を書くと適度にペン先がしなって、とても書きやすいのです。
ペン先がしなると、日本語のトメ、ハネ、ハライなどが書きやすいということです。なるほど!!
このくらいのしなり具合いなら、筆圧が強めの方でも書きやすいと思われます。
インクフローも良くて、とっても滑らか!!文字を書いた後で裏を見ると、ジェルインクのボールペンより紙がデコボコになっていません。
凄い!!凄い!!
0.5の方にだけ、キャップに表示されています。
字幅を比べてみましょう。
パイロット キャップレスのF(細字)…ウォーターマン ブルーブラック
プラチナ プレピー0.3(細字)
…カートリッジのブルーブラック
ラミー サファリEF
…ラミー ボトル ブルーブラック
プラチナ プレピー0.5(中字)
…カートリッジのブルーブラック
ラミー サファリF
…エルバン ナイトブルー
プラチナ プレピー0.3
…カートリッジ バイオレット
プレピーの0.3は、キャップレスのFよりやや太めで、サファリのEF(極細字)に近く、F(細字)より細い感じ。
プレピー0.5はサファリのFくらいか、やや太いかな……。
(インクフローがいいので、太く感じるのかもしれません。)
同じプレピー0.3でも、ブルーブラックとバイオレットではバイオレットの方が太く感じました。
インクの色のせいでしょうか…。
いずれも個体差があるようです。
おや??
文具ノートにしているモレスキンのプレーン ラージノートに、
プレピーのブルーブラック0.3と0.5で詳細情報を記入していたのですが……
裏抜けしてない!!
こんなにインクフローがいいのに、にじみもない!!
プラチナのブルーブラック、オッケーです。
カートリッジのブルーブラックを調べてみましたが、顔料インクの方ではなく、水性染料インクのようです。
↓
たった今、Twitterのお友だちから教えていただいたのですが、なんと!!プラチナのブルーブラックは顔料(古典)インクなんだそうです!!
いや~、大嘘ついてすみませんT_T
じゃ、他の6色は?
残念。ポツポツ程度の裏抜けはイエローとグリーン。
その他はかなり盛大に裏抜けし、バイオレットは滲みも気になりました。
しかし、このブルーブラックがモレスキンで使えるのは助かります。
いやーー、プレピー凄い!!感動!!
と、中坊相手に力説していたら、おとうが……
またまた爆弾発言をぶちかましました。
「ああ、プレピーね~。わたしは何年も前から愛用しているんだけど、ボディが弱くて割れてきちゃうのが残念なんだなぁ~。」
なぬーーー!!
しかも、田舎の文具店にはなかなかないので、職場出入りの業者さんにお願いして補充していると言うではありませんか!!
……文具オヤジ…(`ロ´;)
「おとう!!頭大丈夫かーー!!」
「いや~、それほどでも~~。」
( `・ω・´)キリッ
デジャヴ⁈
文具好きなどと、おとうの前で胸をはれなくなった江口でありました。
ところで、
プレピーの軸を完全スケルトン化することができると、じゅにさんから教えていただき、
さっそく試してみました。
用意したのはセブンイレブンで購入した除光液。
化粧用コットン
コットンに除光液を含ませて、軽く拭き取るだけ!!
あっと言う間にスケルトン。
でも、ゴシゴシ拭くと半透明っぽくなっちゃうので、お気をつけください、
それから、
このプレピー、実はコンバータも使えます。
でも、210円のプレピーに600円近いコンバータというのはどうもおもしろくない!!
やはりここは、ダイソーの注射器型スポイトで空のカートリッジにインクを入れたいところです。
ただ、コンバータがひとつあると万年筆の洗浄が楽にできるので、頻繁に色を変えたい場合には便利です。
おや?これは⁇
なーんと!!東京大学プレピー!!
キャップに東京大学のロゴと銀杏マークが入っています。
漢字表記と英語表記の2タイプ。
ちなみに、東京大学の生協では、ロゴ入りツバメノートやクルトガなども販売されているということです。
大学オリジナル文具といえばこちら!!
早稲田大学オリジナルモレスキン。(これカッコいいなぁ。)
ブラック箔押しがルールド(横罫)で、シルバーがスクエアード(方眼)です。
東京大学も、早稲田大学も、関係者以外でも購入可能です。
東京大学 通販事業部
早稲田大学 オリジナルモレスキン
さて、
プレピーの上位モデルには、定価1050円のプレジールというのがあります。
アルミボディで、ペン先はプレピーと同じです。
そのまた上には、アフェクションという、首軸が樹脂で、胴軸がアルミのタイプがあり、
こちらのペン先はステンレスですが色はついていません。
樽型ボディが印象的です。
(画像はオフィスワン北浜店さんからお借りしました。
オフィスワン北浜店さん)
そして、14金ペン先の#3776センチュリーが、入門クラスの金ペンとなります。先ほどご紹介した軟細字や極細字もあります。
こちらがブルゴーニュ。
名前のとおり赤ワインのような半透明のボディが魅力的です。
ワイン色のインクを入れたくなりますね。
そして、ブラック。
結構高級感があって、ビジネスシーンにも映えそうです。
ブラックならどんな手帳やノートと合わせても素敵ですね。
プレピーと同じインナーキャップが付いているので、乾燥する心配もありません。
高級万年筆に負けない大きなペン先が特徴で、
太めのボディなので、長く書いていても疲れないということです。
これいいな、ブルゴーニュもブラックも欲しいなぁ。
今年もいろいろ内緒のお買い物をした罪滅ぼしに、
おとうのクリスマスプレゼントはプラチナ#3776センチュリーのブラックにしようかな…。
私はエラボー狙いかな……
うわっ(*`ロ´ノ)ノ
びみょ~にグレードアップした愛車で、抵抗を試みて……
失敗!!
しかたない、ほとぼり冷めるまで遊びに行って来るかな。
え?ちょっ、聞こえない!!
「佐川急便でーす。代金引換便で28920円のお荷物をお届けにこれから伺ってよろしいでしょうかあーー!!」
ええーーーー!!
そいつぁヤバい、早く帰らねば、ぶっ飛ばされる!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
今日も危ない橋を渡っている江口でありました。