「お湯、出ないね~」
「うん、全然出ない」
「お風呂壊れたーーー‼」
え?
壊れたぁーー??
まじかぁーーー‼
給湯器が、給湯器がぁーー……
と、右往左往している江口家ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
散財大魔王、だーいピーンチ(*`ロ´ノ)ノ
こんなこともあるさ。
……あは、あははは(^^;;
はぁーーーorz
まぁ、お風呂のことはキレイさっぱり水に流して本題に入りましょう。(←いや、水出ないからT_T)
ほぼ日手帳WEBSHOPのヒカリエ出張所が10月4日にオープンしましたね~。
渋谷は遠い……
と、猫背加減倍増の田舎っぺ江口は
新潟県の豪雪地帯在住であります。
渋谷ヒカリエでは、
三國万里子さんの編み物キットや、
こんな可愛いミナ ペルホネンのバッジや、
トートバッグもあります。
そして、11日14時から19時まで、「カッパとウサギのコーヒー屋さん」が出店し、
イラストレーターの福田利之さん(カッパさん)と、ほぼ日の山下さん(ウサギさん)がコーヒーをふるまってくださるそうです。
すでにWEBSHOPで完売しているカバーも購入できるものがあるそうですよ‼11月1日発売「ロキャロン」のサンプルも‼‼
この魅力満点の出張所は、
渋谷ヒカリエ5階で10月17日まで開催されています。
ところで、
ほぼ日手帳2013の10月1日発売で早くも完売しているのは下記の3つです。
オリジナルの&こども「水色×オレンジ」
カズンジッパーズ「リネン オレンジレッド」と、
カズンの&こども「ネイビー×ピンク」
ポーチとして使っても便利そうですよね。
今回のジッパーズは仕様変更されて、カバーを広げた大きさの書類がすっぽり入るようになったり、(カズンはA4書類がそのまま、オリジナルはA4二つ折りが入ります。)
細かいものを入れるポケットがあるなど、
さらに進化を遂げました。
あな吉さん手帳をほぼ日手帳カズンで!という方にとっても、A4書類がそのまま入るジッパーズは便利ですね。
重さを克服できれば、日記も含めた一元化ができそうです。
&こどものカバーも収納力たっぷり。母子手帳やパスポート、お薬手帳なんかも一緒に入れたり、
診察券や傷バンなども‼
これなら便箋や絵はがき、切手やシールなどを入れて、お手紙セットにしてもいいなと思いました。
かぶせ式でゴムバンド留めなので、厚くなっても閉じることができます。(ジッパーズのファスナーが厚みで閉まりにくくなってしまう方には、こちらの方がいいかもしれませんね。)
画像はほぼ日刊イトイ新聞さんからお借りしました。
ほぼ日手帳販売ページ
さて、
ほぼ日手帳のトモエリバー、
スマイソンのフェザーウェイトペーパーと、
薄くて、万年筆インクが裏抜けしない紙を求め続けている江口。
最近はトラベラーズノートの軽量紙リフィルにはまっています。
この紙の薄さとしなやかさは病みつきになる手触りで、
太字万年筆でも裏抜けせず、ガラスペンも大丈夫。
裏から透けて見えますが、思っていたより気になりません。
書き味も滑りすぎず、ひっかかることもなく、快適です。
万年筆インクで書いた時の乾く速度はほぼ日手帳のトモエリバーより若干速いです。(スマイソンと同じくらい)
残念なのは、トモエリバーやフェザーウェイトペーパーに比べると、紙の強度が弱いように思う点です。
このように、クリップをつけたい場合はマスキングテープで補強すると破れにくくなります。
万年筆インクで書いた後の波打ち具合やボールペン筆記後の凹凸は、トモエリバーと同じくらいに感じました。
軽量紙リフィルは1冊が128ページと、普通紙リフィルの2冊分なので、
「あの情報は前のリフィルだった(泣)」という状態をある程度防ぐことができそうです。
……なーんて、理屈をあれこれ書いてみましたが、
いや、もう感覚的に好きな紙なんですよ。
無意味にパラパラめくってみたくなっちゃうんです。
「薄くてペラッペラじゃん‼」などと、今まで敬遠していたとは………( ꒪⌓꒪)なんてもったいない‼
「普通紙リフィルより、万年筆インクは裏抜けしないよ!」と教えてくれた万年筆コレクターリナっちに感謝です。
ところで、
万年筆インクを集め始めた江口、
「もう少し◯◯ならば……。」と、微妙な色味を追求したくなって、つぎつぎとインクを買い込む羽目に陥っていましたが、
とうとう、
自分で好みの色を作れるインクを試してみたい衝動が、ふつふつと沸き起こる始末。
例えば、
アメリカのプライベートリザーブインク。
こちらは36種類のインクすべて混ぜ合わせ可能ということで、
ブレンドキットには秘密のブレンドレシピなるものが同梱されているとか‼
画像は楽天市場の文栄堂さんからお借りしました。
プライベートリザーブインク 文栄堂さん
そしてこちらの、
プラチナのミックスフリーインクは9種類のインクを混ぜ合わせるタイプで、
こちらのブレンドキットにはレシピの他に、インクのうすめ液がついています。
インクの濃淡を変えることができるのは嬉しいですね。
画像はプラチナのホームページからお借りしました。
プラチナ ミックスフリーインク
どちらも、他のメーカーのインクと混ぜ合わせると、凝固する恐れがありますので、
専用のシリーズ内で楽しんでくださいね!という但し書きです。
もう少しベージュっぽいピンクを……とか、
ほんとのイカスミっぽいセピアを……とか、
おや?
なんと‼プライベートリザーブインクに、本当のイカスミを使ったインクが存在していました‼
詰まったりしないの?
超微粒子だから大丈夫らしいですが、ちょっと心配。
まずはエルバンのローラーボールあたりで使ってみようかと……
この「イカ墨セピア」は顔料インクですので、耐光性、耐水性に優れ、長期保存したい文書に使えるということです。
1瓶6800円。
ろ、ろくせんはっぴゃくえん…(`ロ´;)
お風呂ぶっ壊れ江口家には縁遠いと思われます。
無理して購入した暁には、
背後から襲われたり、
こんな有様になることが
予想されますので、
なりをひそめていようかなと。
今日もCATASTERSの猫さんたちは、
逆境にもめげずに暮らしております。
追記
ね、ね、見て見て、このクリップ‼
ラスカル大佐ご夫妻からいただいたんですよぉ。
ツボすぎて溺愛しております。
「うん、全然出ない」
「お風呂壊れたーーー‼」
え?
壊れたぁーー??
まじかぁーーー‼
給湯器が、給湯器がぁーー……
と、右往左往している江口家ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
散財大魔王、だーいピーンチ(*`ロ´ノ)ノ
こんなこともあるさ。
……あは、あははは(^^;;
はぁーーーorz
まぁ、お風呂のことはキレイさっぱり水に流して本題に入りましょう。(←いや、水出ないからT_T)
ほぼ日手帳WEBSHOPのヒカリエ出張所が10月4日にオープンしましたね~。
渋谷は遠い……
と、猫背加減倍増の田舎っぺ江口は
新潟県の豪雪地帯在住であります。
渋谷ヒカリエでは、
三國万里子さんの編み物キットや、
こんな可愛いミナ ペルホネンのバッジや、
トートバッグもあります。
そして、11日14時から19時まで、「カッパとウサギのコーヒー屋さん」が出店し、
イラストレーターの福田利之さん(カッパさん)と、ほぼ日の山下さん(ウサギさん)がコーヒーをふるまってくださるそうです。
すでにWEBSHOPで完売しているカバーも購入できるものがあるそうですよ‼11月1日発売「ロキャロン」のサンプルも‼‼
この魅力満点の出張所は、
渋谷ヒカリエ5階で10月17日まで開催されています。
ところで、
ほぼ日手帳2013の10月1日発売で早くも完売しているのは下記の3つです。
オリジナルの&こども「水色×オレンジ」
カズンジッパーズ「リネン オレンジレッド」と、
カズンの&こども「ネイビー×ピンク」
ポーチとして使っても便利そうですよね。
今回のジッパーズは仕様変更されて、カバーを広げた大きさの書類がすっぽり入るようになったり、(カズンはA4書類がそのまま、オリジナルはA4二つ折りが入ります。)
細かいものを入れるポケットがあるなど、
さらに進化を遂げました。
あな吉さん手帳をほぼ日手帳カズンで!という方にとっても、A4書類がそのまま入るジッパーズは便利ですね。
重さを克服できれば、日記も含めた一元化ができそうです。
&こどものカバーも収納力たっぷり。母子手帳やパスポート、お薬手帳なんかも一緒に入れたり、
診察券や傷バンなども‼
これなら便箋や絵はがき、切手やシールなどを入れて、お手紙セットにしてもいいなと思いました。
かぶせ式でゴムバンド留めなので、厚くなっても閉じることができます。(ジッパーズのファスナーが厚みで閉まりにくくなってしまう方には、こちらの方がいいかもしれませんね。)
画像はほぼ日刊イトイ新聞さんからお借りしました。
ほぼ日手帳販売ページ
さて、
ほぼ日手帳のトモエリバー、
スマイソンのフェザーウェイトペーパーと、
薄くて、万年筆インクが裏抜けしない紙を求め続けている江口。
最近はトラベラーズノートの軽量紙リフィルにはまっています。
この紙の薄さとしなやかさは病みつきになる手触りで、
太字万年筆でも裏抜けせず、ガラスペンも大丈夫。
裏から透けて見えますが、思っていたより気になりません。
書き味も滑りすぎず、ひっかかることもなく、快適です。
万年筆インクで書いた時の乾く速度はほぼ日手帳のトモエリバーより若干速いです。(スマイソンと同じくらい)
残念なのは、トモエリバーやフェザーウェイトペーパーに比べると、紙の強度が弱いように思う点です。
このように、クリップをつけたい場合はマスキングテープで補強すると破れにくくなります。
万年筆インクで書いた後の波打ち具合やボールペン筆記後の凹凸は、トモエリバーと同じくらいに感じました。
軽量紙リフィルは1冊が128ページと、普通紙リフィルの2冊分なので、
「あの情報は前のリフィルだった(泣)」という状態をある程度防ぐことができそうです。
……なーんて、理屈をあれこれ書いてみましたが、
いや、もう感覚的に好きな紙なんですよ。
無意味にパラパラめくってみたくなっちゃうんです。
「薄くてペラッペラじゃん‼」などと、今まで敬遠していたとは………( ꒪⌓꒪)なんてもったいない‼
「普通紙リフィルより、万年筆インクは裏抜けしないよ!」と教えてくれた万年筆コレクターリナっちに感謝です。
ところで、
万年筆インクを集め始めた江口、
「もう少し◯◯ならば……。」と、微妙な色味を追求したくなって、つぎつぎとインクを買い込む羽目に陥っていましたが、
とうとう、
自分で好みの色を作れるインクを試してみたい衝動が、ふつふつと沸き起こる始末。
例えば、
アメリカのプライベートリザーブインク。
こちらは36種類のインクすべて混ぜ合わせ可能ということで、
ブレンドキットには秘密のブレンドレシピなるものが同梱されているとか‼
画像は楽天市場の文栄堂さんからお借りしました。
プライベートリザーブインク 文栄堂さん
そしてこちらの、
プラチナのミックスフリーインクは9種類のインクを混ぜ合わせるタイプで、
こちらのブレンドキットにはレシピの他に、インクのうすめ液がついています。
インクの濃淡を変えることができるのは嬉しいですね。
画像はプラチナのホームページからお借りしました。
プラチナ ミックスフリーインク
どちらも、他のメーカーのインクと混ぜ合わせると、凝固する恐れがありますので、
専用のシリーズ内で楽しんでくださいね!という但し書きです。
もう少しベージュっぽいピンクを……とか、
ほんとのイカスミっぽいセピアを……とか、
おや?
なんと‼プライベートリザーブインクに、本当のイカスミを使ったインクが存在していました‼
詰まったりしないの?
超微粒子だから大丈夫らしいですが、ちょっと心配。
まずはエルバンのローラーボールあたりで使ってみようかと……
この「イカ墨セピア」は顔料インクですので、耐光性、耐水性に優れ、長期保存したい文書に使えるということです。
1瓶6800円。
ろ、ろくせんはっぴゃくえん…(`ロ´;)
お風呂ぶっ壊れ江口家には縁遠いと思われます。
無理して購入した暁には、
背後から襲われたり、
こんな有様になることが
予想されますので、
なりをひそめていようかなと。
今日もCATASTERSの猫さんたちは、
逆境にもめげずに暮らしております。
追記
ね、ね、見て見て、このクリップ‼
ラスカル大佐ご夫妻からいただいたんですよぉ。
ツボすぎて溺愛しております。